SPECIAL BRAND スペシャルブランド
FEATURE 特集
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【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】良質な夜を連れてくる家。蛍光灯中心主義を超えて
日本の住まいでは、長い間、明るさを増やすことを進歩だとみなしてきた。戦後の蛍光灯文化、そしてその延長線上にあるLEDシーリングライトへの一斉移行は、その価値観を最も端的に示している。しかし、本当に上質な住まいとはただ明るい家ではなく、必要な光だけを残し、必要な闇を守り、身体を静かに夜へ導く家である。いま問うべきなのは、器具交換ではなく、住まいの光の思想そのものだ。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】Lutron HomeWorks① Lutron HomeWorksはなぜ生まれたのか?
日本の住宅業界では、Lutronはいまだに「高級調光ブランド」、あるいはGRAFIK Eye QSの会社として語られることが多い。だが、いま本当に見るべきなのはその先である。同社が昨年日本でも発表したHomeWorksは、照明、窓まわり、空調を統合し、住まい全体に一貫した振る舞いを与えるためのHome OSだ。ルートロンの歴史をたどると、その到達点は突然生まれたものではなく、最初から必然だったことが見えてくる。
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【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】サーカディアンライティング。住まいが時間を設計するとき
スマートホームの価値は、もはや「簡単に操作できること」だけではない。いま問われているのは、サーカディアンリズムという人間の時間に住まいがどう応答し、ラグジュアリーとウェルネスを同じ環境設計のなかでどう接続するかである。サーカディアンライティングを軸に、光と暗闇が住まいの質をどう変えるのかを考える。
SHOWROOM INSIGHTS ショールーム探訪
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スマートホームインテグレーター、コンフォースがショールーム刷新、Lutron HomeWorksとCrestronを実装
ホームシアター工房名古屋(コンフォース)がショールームをリニューアルオープンした。テレビと100インチスクリーンを使い分けるリビングシアターを核に、Lutron HomeWorksによる照明・電動カーテン制御、Crestronによるホームオートメーションを統合。AVの体験にとどまらず、光・映像・音・住設が連動する、洗練された住空間を実感できる場へと生まれ変わっている。
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ITとAIでラグジュアリーライフの指標を変える~GLAS LUCE x SmartHome ショールーム~
「インテリアと情報革命で人々の暮らしを豊かに」をキャッチフレーズに、ITとAIを融合した新しいライフスタイルを提案するHANAMURA(ハナムラ)。その多岐に亘る活動の現在について、社長の花村勇さんにリビングデザインセンターOZONE内東京ショールームで話を聞いた。
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B&B Italia&Maxalto東京ショールーム探訪(後編)~アウトドア家具「Erica」「Canasta」とMaxaltoの洗練世界
骨董通りに面したB&B Italia(ビー・アンド・ビー イタリア)のショールームを探訪・後編。3階のアウトドアフロアと、地下1階のMaxalto(マクサルト)のフロアを紹介する。3階アウトドアフロアでは、Patricia Urquiola「Canasta」やAntonio Citterio新作「Erica」など、インドア品質を継承したラグジュアリーアウトドア家具を紹介。地下1階のMaxaltoフロアでは、「Pathos 50」「Amoenus Soft」ほか、パリ的エレガンスを体現する世界観をリポートする。B&B ItaliaとMaxaltoが描く「本物志向」の空間設計とは。
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B&B Italia&Maxalto東京ショールーム探訪(前編)~Camaleonda、Tufty-Time 20から最新サステナブル家具まで
骨董通りに面したB&B Italia(ビー・アンド・ビー イタリア)のショールームを探訪した。裏には緑に囲まれた岡本太郎記念館がある。Maxalto(マクサルト)のショールームである地下1階も含めると4フロアにも及ぶので、前後編2回に分けてレポートする。4フロアにわたる空間のうち、前編では1階・2階のインドアコレクションにフォーカスする。Patricia Urquiolaの「Tufty-Time 20」、Mario Belliniの「Camaleonda」、Antonio Citterioの最新作など、名作と新作が共存する展示構成を、FlosやLouis Poulsenの照明演出とともにリポート。サステナビリティとカスタマイズ思想が融合する、いまのB&B Italiaの現在地を読み解く。
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GERVASONI銀座で体感する最新コレクション── Ghost新作、Torii、Mae、Sametが示すラグジュアリーインテリアの現在地
インテリアコーディネーターに絶大な人気を誇るGERVASONI(ジェルバゾーニ)。2025年ミラノサローネで発表された新作を体感すべく、東京・銀座のジェルバゾーニ銀座を訪れた。
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マスターウォール五反田TOCショールーム プレオープン。設計士・デベロッパーのための法人向け家具拠点を徹底解説
AKASEグループの家具ブランド MASTERWAL(マスターウォール) が、東京・五反田TOCビルに法人向けショールームをプレオープンした。本拠点は、一般来場者向けの販売空間とは一線を画し、設計士・インテリアコーディネーター・デベロッパーなど「プロ同士」が腰を据えて商談できる場として位置づけられている。展示の中心となるのは、マスターウォールを象徴するウォールナット無垢材の主力家具群。とりわけロースタイルソファ「DANISH」シリーズをはじめ、ダイニング、収納、ベッドまでを実物で体験できる構成が特徴だ。新築・大型案件が増加するいま、なぜ五反田TOCという立地で、あらためて“法人向けショールーム”を設けたのか。その狙いと空間の中身を、現地取材を通して詳しく紹介する。
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ヴィンテージ家具×スマートホームシアターの理想形──IDÉAL TOKYOで体感する、エプソンEH-QL3000が描くラグジュアリー・ホームシアター
ラグジュアリー住宅におけるスマートホームの価値は、もはや機器単体の性能では語れない。東京・南青山の IDÉAL TOKYO は、ヴィンテージ家具、建築意匠、オーディオ&ビジュアルを高度に統合し、「五感で遊ぶ」暮らしを体現する完全予約制ショールームだ。本稿では、同空間に導入された EPSON EH-QL3000 を軸に、ラグジュアリー邸宅におけるホームシアターとスマートホームの理想的な関係性を読み解く。
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「時を創る器」を彩るドア──KAMIYA「MILAOS」が拓く、扉の新境地【ドア×IT】
日本の空間思想を象徴する“空(うつ)”の概念が、いま最新テクノロジーによって再解釈されようとしている。KAMIYAが発表した4Kモニター内蔵フルハイトドア「MILAOS」は、扉を単なる仕切りではなく“演出の器”として機能させる新しい空間装置だ。「そもそも空間とは何か?」という根源的な問いと現代インテリアが交差する、この革新的なドアの本質を探る。
COLUMN 連載
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2026.04.14
【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】良質な夜を連れてくる家。蛍光灯中心主義を超えて
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2026.04.14
MEDUMがミラノデザインウィーク2026で示す、光と陰の「あわい」——インスタレーション「Light is Shadow」
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2026.04.13
スマートホームインテグレーター、コンフォースがショールーム刷新、Lutron HomeWorksとCrestronを実装
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2026.04.13
130がミラノで描く、存在の痕跡。新作《Link of Existence》をANTEPRIMA Showroomで発表
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2026.04.10
【スマートホーム/ホームオートメーション特集】Lutron HomeWorks① Lutron HomeWorksはなぜ生まれたのか?
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2026.04.10
FLOS「Super Wire T」国内先行発売。Formafantasmaが描く、静かな未来の照明
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2026.04.09
【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】サーカディアンライティング。住まいが時間を設計するとき
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2026.04.09
檜創建、ミラノで川上元美デザインの木製浴槽新作「sa yu」を発表へ。檜と水の文化を国際バスルーム展で提示
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“音の居場所”はどこか?
町田瑞穂氏がKEF Music Galleryで再定義する、インテリアと音の幸福な関係
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2026.03.30
“音の居場所”はどこか? 町田瑞穂ドロテア氏がKEF Music Galleryで再定義する、インテリアと音の幸福な関係
上質な家具をしつらえ、やわらかな照明を灯す。理想の住まいを追求するプロセスにおいて、私たちは視覚的な完成度に心血を注ぐが、果たして“音”についてはどうだろうか。先日、東京・青山の「KEF Music Gallery」にて、インテリアコーディネーター・町田瑞穂ドロテア氏を迎えて開催されたトークイベントは、住宅設計で後回しにされがちな「音と空間」の関係を鮮やかに再定義する場となった。当日の模様をレポートしていこう。










