北欧発の“エアウェルネス”を体感。ブルーエアの期間限定POP-UP SHOPが蔦屋家電にオープン
オーディオ&サブカルライター/杉浦みな子
スウェーデン生まれの空気清浄機・加湿器ブランド「Blueair(ブルーエア)」が、2025年11月8日(土)〜11月16日(日)の期間限定で、二子玉川・蔦屋家電にPOP-UP SHOPをオープンしている。“エアウェルネスブランド”として知られる同社の高性能な空気清浄技術を体験できる場となる。
人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある
1996年にスウェーデンで創業されたブルーエアは、世界60か国以上で高い評価を受ける空気清浄機のグローバルブランド。「人は誰でも、きれいな空気を吸う権利がある」という理念を掲げ、HEPASilent™技術など独自の空気清浄技術を開発し、効率的かつ静音性の高い製品を提供してきた。

欧米や中国をはじめ世界各地で支持される同社の製品は、一般家庭のみならず、精密機器を扱う工房や大手企業のオフィスなど、空気環境にこだわる場所でも導入されている。
今回、蔦屋家電に設置されているPOP-UP SHOPでは、ライフスタイルや用途に応じた同社の幅広い製品ラインナップを直接体験できる。中でも注目は、圧倒的な清浄力を誇るフラッグシップモデル「Classic Pro」。
また、ペット専用の空気清浄機「PetAir Pro」や、ニオイの除去に優れた「Blue Signature™」も展示される。さらに、北欧デザインを感じさせる機能美が魅力の「DustMagnet」や、コンパクトながら高性能な「Blue Mini Max」も登場。狭い空間に設置したい人、デザイン性を重視する人、それぞれのニーズに合わせたラインナップとなっている。


現地では、POP-UP SHOP期間中に公式オンラインストアで利用できる20%割引クーポンが来場者に配布されるほか、ブルーエアのスタッフが店頭で製品の特長や操作方法について直接案内してくれる日程も設けられている。製品の性能やデザイン、使い勝手を実際に体感しながら、最適な空気清浄機を選ぶことができる貴重な機会だ。

室内の空気環境はウェルビーイングに直結
近年、室内の空気環境は健康やウェルビーイングに直結する重要な要素として注目されている。実は室内の空気は、屋外の空気よりも最大で5倍汚れている場合もあるということは、意外と知られていない。この室内空気の環境は、そこで暮らす人の睡眠の質や集中力、身体・精神の健康にも影響を与える。
ブルーエアは30年近くにわたり培った空気清浄技術を土台に、加湿や温度調整などの機能を組み合わせた製品の提供に力を入れてきた。いわば、人々が毎日をより心地よく過ごせるように注力してきた“エアウェルネスブランド”だ。
その日本総代理店であるセールス・オンデマンド株式会社は、2004年の設立以来、さまざまな海外ブランドの魅力を日本市場に届けてきた企業。2010年よりブルーエアとのパートナーシップを通じて、その空気清浄技術の重要性を広く伝えている。この期間限定のPOP-UP SHOPで、ぜひ北欧発の“エアウェルネス”を体感してみてほしい。

【ブルーエア空気清浄機 POP-UP SHOP】
日程:2025年11月8日(土)~11月16日(日) 10:00~20:00
時間:10:00~20:00
場所:二子玉川 蔦屋家電 2階 E-room1
主催:セールス・オンデマンド株式会社
問い合わせ先 TEL:0120-974-419 平日9:30~17:30(土日・祝日・年末年始を除く)
公式サイト:https://www.blueair.jp/
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オーディオ&サブカルライター
杉浦みな子
1983年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。在学時は映画研究会で映像制作に勤しみつつ、文芸評論家・福田和也教授に師事。2010年よりAV・家電メディアの編集/記者/ライターとして13年間従事し、音楽とコンシューマーエレクトロニクス系の分野を担当。2023年独立。音楽・オーディオ・家電から、歴史・カルチャーまで幅広いテーマで執筆中。実績はこちらから→https://sugiuraminako.edire.co/