アクタス、ペットと暮らす新ブランド「nepheeco」始動。キャットウォーク付き家具やソファを展開
取材/LWL online編集部
アクタスは、犬や猫と心地よい住空間を共有する新しいインテリアブランド「nepheeco(ネフィーコ)」の展開を開始した。キャットウォークの機能を備えたディスプレイシェルフや、ペットが上り下りしやすいローソファ、爪が引っかかりにくいペット対応ファブリックなどをラインナップ。人とペットがともに楽しむ上質なインテリアを提案する。10月10日から11月29日までは、アクタス新宿店でPOP UPイベントも開催する。
ペットとの暮らしに、インテリアを諦めない。アクタス「nepheeco」のコンセプト
ペットと暮らす住まいでは、家具の傷や汚れ、犬や猫の安全性などを考慮し、インテリアの選択肢が制約されることも少なくない。一方で、ペットを家族の一員として迎える以上、その快適性にも十分な配慮が求められる。

アクタスが新たに展開する「nepheeco」は、こうした課題に対して、家具とペット用品を別々に考えるのではなく、人とペットが同じ空間を心地よく共有するという発想から生まれたブランドである。
ブランドコンセプトは「お互いに我慢しない。心地よいインテリアをシェアする」。
その背景には、家具の購入者や修理サービスの利用者から寄せられたペットとの暮らしに関する悩みや要望から見えてきた課題「ペットと一緒に暮らしたい、あるいは暮らしているものの、インテリアの美しさや理想の空間づくりを諦めざるを得ない」といった声がある。アクタスのスタッフ自身にもペットオーナーが多く、機能性だけでなく、素材やデザインにも満足できる製品の選択肢が限られているという課題意識があったという。
そこで同社は、長年培ってきた家具開発のノウハウを生かし、耐久性やメンテナンス性といった実用面と、住空間に調和するデザインの両立を目指した。
キャットウォークとディスプレイを融合した家具「GALLERY SHELF」
ラインアップを代表する製品のひとつが「GALLERY SHELF(ギャラリーシェルフ)」だ。
アートやオブジェなどを飾るディスプレイシェルフと、猫が移動するためのキャットウォークという二つの機能を融合。棚板の幅や形状、配置に工夫を凝らし、猫が歩きやすい構造としながら、家具としての美しさも追求した。明るい木目調の仕上げは、ナチュラルなインテリアにも調和する。価格は176,000円(税込)から。

GALLERY SHELFは、キャットウォークとディスプレイシェルフを一体化することで、猫の居場所を住空間のインテリアに自然に取り込んでいる。ペットのための機能を独立した設備として設けるのではなく、家具そのものに組み込む提案と言えるだろう。
ペットと一緒にくつろぐ「FOAMY FLOOR SOFA」とペット対応ソファ
ソファにもペットとの共生を考えた工夫が盛り込まれている。
「FOAMY FLOOR SOFA(フォーミー フロアソファ)」は、デンマークのソファブランド「eilersen(アイラーセン)」のグループブランド「FUUMA(フーマ)」によるロータイプのソファだ。
フラットなシートを自由に組み合わせられる構造で、床に近い高さに設定されているため、小型犬でも上り下りしやすい。人とペットが同じ目線に近い高さでくつろげる、開放的なリビング空間をつくり出す。価格は61,600円(税込)から。

また、アクタスのオリジナルソファブランド「five by five(ファイブ・バイ・ファイブ)」では、ペット対応ファブリック「KENT」を用意。滑らかな肌触りと、犬や猫の爪が引っかかりにくい特性を備え、インテリアの質感を維持しながら日常的な使いやすさにも配慮している。

小型犬や猫がソファに乗り降りする際の負担を軽減する専用ステップ「STEP FOR DOG」も用意。内部にウレタンフォームを使用し、クッション性を持たせた設計となっている。
フードボウルやキルトケットなど、インテリアに調和するペット雑貨
家具だけでなく、日常的に使用するペット用品にも、インテリアとの調和を重視した製品が揃う。
「&CAT フード&ウォーターボウル」はオブジェのような造形と使いやすさを両立したアイテム。日々の食事に欠かせないフードボウルは生活感が出やすいが、空間に自然に溶け込むインテリアの一部として捉えた。

このほか、ソファや床に敷いてペットのくつろぐ場所をつくる「キルトケット」、魚をモチーフとした「トイ フィッシュ」なども展開する。


いずれもペット用品としての実用性に加え、素材感や色彩、デザインを通じて、住空間全体の美しさを損なわないことを重視している。
ペットとの共生を住空間のデザインから考える
ペットとの暮らしを考えるとき、人とペット、それぞれの動線や居場所、身体的な特性を踏まえながら、ひとつの住空間をどのように共有するかという視点も求められる。
nepheecoはペットのための機能を家具のデザインそのものに組み込むという考え方を採用しているように思える。
とりわけギャラリーシェルフのような製品は、ペットの行動と人の暮らしを、空間のなかで自然につなぐ可能性を示していると言えよう。
アクタスでは10月10日(土)から11月29日(日)まで、新宿店でPOP UPイベントを開催。家具の使い心地やペット対応ファブリック「KENT」の質感などを実際に確かめられる。
ペットの快適性とインテリアの美しさを対立する条件としてではなく、ともに実現すべき住まいの価値として捉える。nepheecoは、そんな新しいペット共生型インテリアのあり方を提示している。
アクタス新宿店で「nepheeco」POP UPを開催。11月29日まで
- 開催期間:2026年10月10日(土)~11月29日(日)
- 会場:アクタス・新宿店
- 所在地:東京都新宿区新宿2-19-1 BYGSビル1・2F
- ブランド公式ページ:https://online.actus-interior.com/sp/pet/
「nepheeco」取り扱い店舗
〈 直営店 〉アクタス・豊洲店 / 二子玉川店 / 湘南店 / 幕張店 / さいたま新都心店 /
なんばパークス店 / 六甲店 / 仙台店
〈 ライセンス・パートナーショップ 〉アクタス・ 宇都宮店 / 富山店 / 金沢店 / 草津店 / 岡山店 / 広島店 / 山口店 / 松山店 / 徳島店 / 熊本店 / 沖縄店/inZONE・宮の森 / inZONE・大通店 / ライフスタイルショップ カーナ / LIVLOV
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