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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】テクノロジーが“住まい”を再定義する~HOMMAが描く、ラグジュアリー・スマートホームの未来
アメリカ・シリコンバレーを拠点に、建築とテクノロジーの融合から生まれる新しい暮らしのかたちを提案するHOMMA。創業者・本間毅が掲げるのは、住宅を単なる「ハードウェア」としてではなく、「OS=オペレーティングシステム」として再定義する構想だ。 2025年、同社はついに日本市場での展開を開始。東京・六本木ショールームで体験したのは、照明・シェードが最新のセンシングテクノロジーと連動し、自律して動作する、「知性を宿した住まい」。日本ローカルのプロトコルEchonet Liteや、ラグジュアリー邸宅で採用されるBACnet / Modbusにも対応を見据えている。建築インフラとテクノロジーの統合の完成形である。 本サイトが定義する「Home OS」の理想形が、いま確かに姿を現している。
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音響とデザインの共鳴——マイケル・ヤング代表作「マガジンソファ」30周年記念モデルがKEF Music Gallery TOKYOで展示中
英国の名門オーディオブランド「KEF」(ケーイーエフ)が、南青山エリアで開催中の国際デザインイベント「DESIGNTIDE TOKYO 2025」に参加している。KEFのスピーカーも手がけた英国の著名デザイナー、マイケル・ヤング(Michael Young) 氏とのコラボレーションによる展示を、イベントのEXTENSIONプログラムとして実施中だ。現地の様子をチラリとご紹介しよう。
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「第10回 JAPAN BUILD TOKYO-建築・土木・不動産の先端技術展」速報~スマートビルディングEXPOで見えた「建築OS」の最前線
今年で10回目を迎える「JAPAN BUILD TOKYO」は、日本最大級の建築・建設・不動産分野の専門展示会であり、建材、設備、ビル管理、エネルギー、DX、AI、IoTといった建築のフルスケールを横断する最新技術が一堂に集まる場となっている。設計・施工・管理・運用まで、建築ライフサイクルのあらゆる領域のプレイヤーが集まり、国内外の企業が今後の市場を方向づける新製品・新技術を提示する。会場は複数の専門展が並列する構成で、スマートビルディング、スマートハウス、建材・設備、ビル管理、防災、リノベーション、不動産テックなど、分野ごとに体系的に閲覧できるつくりになっている。JAPAN BUILDの特徴は、単なる製品展示ではなく、建物の性能向上、運用効率化、脱炭素、デジタル化といった「都市と建築が抱える課題」を軸に、多様なソリューションが集積する点にある。
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KEFのワイヤレススピーカー「LSX II」に新色アンバーヘイズ/コットンホワイトが追加──空間に”静けさ”と”温度”をもたらすワイヤレスHi-Fiの新美学
英国発のハイエンドオーディオブランド<KEF>は、コンパクトHi-Fiの代表格「LSX II」に新色アンバーヘイズ(Amber Haze)とコットンホワイト(Cotton White)を追加し、2025年12月9日より発売を開始した。LWL onlineではこれまで、Blade、LS50 Wireless II、KEF Music Gallery TOKYOの体験イベントなど、同ブランドが示してきた「空間とオーディオの新しい関係性」を取材してきた。今回の新色は、その延長線上にありつつも、さらに生活者の美意識という領域まで踏み込んだアップデートと言える。
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南青山が「デザインの聖地」に。DESIGNTIDE TOKYO 2025、16日間の祝祭へ
12月の南青山には、特有の熱が生まれる。WebやSNSでは決して捉えきれない、デザインが放つ「手触り」「温度」「衝動」。それらを空間の中でまるごと体験する国際的デザインイベント 『DESIGNTIDE TOKYO 2025』 が、2025年12月6日に開幕する。本展は、単なるデザインフェアでも、物販イベントでもない。思想の交換、文化の交差、そして創造の萌芽を立体化する「都市的プラットフォーム」。建築・インテリア・アート・クラフト・サウンド・思想——多様な分野が同じ熱源のもとに集う、極めて現代的な“デザインの祝祭”である。
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布から音楽が流れ出す──音が“布になる”新時代。センシアテクノロジーが開発した世界最薄級「ファブリックスピーカー・ポータブル」誕生
薄く、柔らかく、しなやか——株式会社センシアテクノロジーが発表した世界最薄級の布状スピーカー「ファブリックスピーカー・ポータブル」は、従来の常識を覆す革新的デバイスだ。布地のようなシート全体が音を放つこの新技術は、ラグ・壁紙・シェード・ソファ・寝具など、空間や家具とシームレスに融合できる点が特徴である。ポータブルスピーカーとして持ち運びもでき、インテリア・建築・スマートホームを横断する「音の新カテゴリー」を切り拓く。静電スピーカー技術を応用した布状スピーカーが描く未来図を解読する。
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浮遊するターンテーブルAudio-Technica「Hotaru」誕生──音と光がひとつになる、オーディオテクニカの新しい美学
Audio-Technica(オーディオテクニカ)が発表した新作ターンテーブル「Hotaru(ホタル)」は、アナログ再生、サウンドデザイン、そしてLEDライティングをこれまでにないレベルで融合させた“浮遊するオールインワン・ターンテーブル”だ。
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KEF Music Gallery TOKYO、オープン2周年。青山が「音の聖地」になる12月限定キャンペーン開催
青山の中心で「音の未来」を発信してきたKEF Music Gallery TOKYOが、2025年12月にオープン2周年を迎える。英国の名門KEFが創業以来守り続けてきたクラフトマンシップと革新性を、建築・インテリア・アートとともに体験できる同ギャラリーは、いまや東京を象徴するサウンド・デスティネーション。その節目を祝して、12月2日〜26日の期間限定で、来場特典から香りのフルオーダーまで“KEFならでは”のラグジュアリーなキャンペーンが開催される。
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DePadova × LIVING DIVANI 新作2025──イタリアモダンを更新する名作誕生。「Hybla」「Softnoons」「Tethys」「Kasumi」「Moon」登場
イタリアモダンを牽引するDePadovaとLIVING DIVANIの2025年新作が、ついに日本上陸した。発表されたのは、Elisa Ossinoが手がけた静謐なエレガンスを纏う「Hybla」、Omi Taharaによる詩的なやすらぎの「Softnoons」、そしてLIVING DIVANIからは造形と素材の対話が美しい「Tethys」「Kasumi」「Moon」。 建築的なラインと柔らかな時間が同居するこれらの家具は、住まい・ホテル・オフィスなど現代の空間に“余白の豊かさ”を描き出す
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音楽と香りで味が変わる。KEFの点音源とサイレントプール ジンカクテルが生み出す、特別な夜の記憶
過日、英国の高級ジンブランド「サイレントプール ジン」とオーディオブランド「KEF」による完全招待制のクローズドイベント「A Sensory Journey —where sound meets gin 音とジンが響き合う、五感の出会い」が開催された。音・香り・味が立体的に絡み合う、特別な時間の記憶をお伝えしよう。
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Bowers & Wilkins「707 Prestige Edition」が青山で特別試聴会開催。ハイエンド・ブックシェルフスピーカーの新境地を体験する一日【B&W AOYAMA】
英国を代表するハイエンドオーディオブランド Bowers & Wilkins(B&W)が、国内1,000組限定の特別モデル「707 Prestige Edition」の予約制試聴会を Bowers & Wilkins AOYAMA(東京・南青山)で2025年12月6日に開催する。名盤『カンターテ・ドミノ』の教会残響を、青山の美しいVIPルームで体感できる貴重なイベントだ。 本記事では、707 Prestige Editionの魅力、B&Wのブランド史、青山ショールームの特徴まで徹底解説。最新のハイエンドオーディオを探す方に必見の内容だ。
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CASSINA IXC × BECCIU. 別注“MARALUNGA”誕生──名作ソファが限定素材で蘇る「ラグジュアリーの新章」
半世紀以上にわたり世界中で愛され続けてきたCassinaの名作ソファ「MARALUNGA」。その普遍的なデザインに、Plan・Do・Seeのクリエイティブチーム“BECCIU.”の審美眼が新たな息吹を与える。 CASSINA IXC × BECCIU.によるリミテッドエディションは、廃番生地や残革を再編成し、個性豊かな色彩と質感を纏った特別なコレクションとして生まれ変わった。 今しか手に入らない“別注のMARALUNGA”。その背景には、空間づくりを極めてきた両社の哲学がある。
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「BALMUDA The Toaster」誕生10周年。“究極のトースト”を楽しむ特別キャンペーン開催
高級トースターブームの火付け役である「BALMUDA The Toaster」(バルミューダ・ザ・トースター)が、初代モデルの誕生から10周年を迎えた。これを記念し、バルミューダは特別キャンペーン「TOAST YOUR LIFE」を開催。スペシャルイベント招待や限定グッズなど、ブランドの世界観を楽しめる企画が多数用意されている。
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香りとアートが融合するラグジュアリーなホームオブジェ。ヴァレンティノ ビューティ初の高級キャンドル「ヴァレンティノ レ スィール」登場
ローマの宮殿建築を思わせるクチュールフレグランスの美学。ヴァレンティノ ビューティから、ブランド初のキャンドルコレクション「ヴァレンティノ レ スィール」が誕生する。第一作となる「ヴァレンティノ スィール バロック」は、シチリアのエメラルド色の風景を映し出す芳醇な香り。そして、宮殿装飾から着想したガラスホルダー「ヴァレンティノ レ ブジョワール」が、香りを“アートオブジェ”へと昇華させる。香りとデザインの二重奏で空間をラグジュアリーに彩る、新たなホームフレグランスの到達点だ。
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Bang & Olufsen「Beosound Premiere」。100周年の美学を結晶化した「音響の彫刻」。
創業100周年を迎えたBang & Olufsenが、ブランドの哲学と革新を凝縮した新作サウンドバー「Beosound Premiere」を発表した。立体的なアルミ造形から広がるのは、10基のカスタムドライバーと特許出願中の「Wide Stage Technology™」が描く圧倒的な空間音響。サウンドバーの常識を超えた“音響アート”が誕生した
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ロボット掃除機の“居場所”とはー Dreameの最新モデル「Aqua10 Ultra Roller」が蔦屋家電+で実機展示中
ロボット掃除機は、2000年代以降の人々の暮らしを大きく変えた家電のひとつだ。自動で部屋を巡回し、手間のかかる掃除を代行してくれる――かつて“未来の家電”だったそれは、今やすっかり市民権を得た。世界中のユニークなプロダクトを体験できる次世代型ショールーム「蔦屋家電+」(東京・二子玉川)では、クラウドファンディング開始わずか20分で1,000万円を超える支援を集めた、Dreame Technologyの最新ロボット掃除機「Aqua10 Ultra Roller」の実機が展示されている。
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【短期集中連載スマートホーム/ホームオートメーション~The Luxury Intelligent Residence】第4回 建築の質を決める「インテリジェンス」としてのライティング
照明器具を選ぶだけの時代は終わった。いま必要なのは、人工光と自然光、シェードやロールスクリーン、センサー、そして中央制御までを統合し、「住まいの光が自律的にふるまう」環境をつくることだ。本稿では、LUTRON HomeWorksを中心に、CRESTRON・KNX・DALIが連動する次世代のライティングコントロールを解説する。
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ジャン・プルーヴェ「アントニー」復刻。Vitraが年内限定のリミテッドエディションを発売──シリアルナンバー付きの特別仕様
20世紀を代表する建築家・ジャン・プルーヴェが学生寮のためにデザインした名作チェア「アントニー」が、Vitraよりリミテッドエディションとして登場。生前プルーヴェ本人が使っていた“Rouge Corsaire”のフレームカラーと、パイン材の美しい木目を活かした仕上げで蘇る。年内オーダー分のみシリアルナンバーが付与される特別仕様だ。価格は352,000円(税込)。
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家が「考える」時代へ──SwitchBot「AIハブ」に見る、「スマートホーム」の進化と課題
LWL onlineが理想とするスマートホームとは、「操作のいらない住まい」だ。センサーとAIが環境を読み取り、「暮らしの文脈」に寄り添って自律的に動く──その未来に向けて市場が大きく動きはじめている。SwitchBotが発表した新中枢「AIハブ」は、VLMとローカルAIを搭載し、家が「理解し、判断し、動く」世界を現実のものにしようとしている。
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ISETAN SALONEで体験する「音とインテリアの頂点」 ─ Bowers & Wilkins × ROLF BENZ 期間限定ポップアップ
英国ハイエンド・オーディオの名門 Bowers & Wilkins と、ドイツを代表する高級家具ブランド ROLF BENZ が、東京ミッドタウン内 ISETAN SALONE にてポップアップストアを期間限定開催する。 ブランドの象徴である「803 D4」から最新ワイヤレスまで、極上のサウンドとインテリアを融合した“生活空間としてのハイエンド”を体感できる特別な展示だ。
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Tufty–Time、20年の進化──B&B Italiaの名作ソファが示す“未来のコンフォート”
誕生から20年。B&B Italiaを象徴するモジュールソファ「Tufty–Time」が、未来のライフスタイルに応える新モデル「Tufty–Time 20」として進化した。包み込むような快適さ、柔軟な構成力、循環型デザイン——そのすべてが刷新された本作が、大阪で先行特別展示される。イタリアンモダンの到達点を、空間の中で体感したい。
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【埋込スピーカー小特集】第2回 埋込スピーカーは実は音が良い!~埋込スピーカーの選び方ガイド
前編では、埋込スピーカーが「音が悪い」とされる誤解が設備用ハイインピーダンス方式にあると解説した。本稿では続編として、“音質の良い埋込スピーカー”の条件と選び方をさらに掘り下げる。選定のポイントからブランドの違い、そして住宅で確実に音を引き出すために欠かせないインストーラー(施工業者)まで、必要な情報を網羅する。
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RGB Mini LEDがひらく“色の建築”。史上最大116インチ、レグザが見せる映像美の新境地「REGZA 116ZX1R」
光は空間の質を変える──その原理を映像技術として極限まで追求したのが、REGZAの新フラッグシップ「116ZX1R」だ。価格はオープンだが、税込で6,600,000円が想定される。国内初となる「RGB Mini LED」を採用した116インチの巨大な映像装置は、自然光のグラデーションから夜景の微細な“光の温度”までを描き分ける。第24回『Living Wellness in Luxury®』でひと足先に披露された本機は、もはや単なる大型テレビではない。テレビを超え、光で空間を再構築し、感性を揺さぶる“メディアアーキテクチャ”である。
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北欧デザインの金字塔──「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」渋谷ヒカリエで開幕
“美しく座る”ための椅子を追求したデンマークの巨匠、ハンス・ウェグナー。そのクラフツマンシップを国内最大級のスケールで紹介する「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」が、渋谷ヒカリエにて開幕される。500脚を超える椅子を生んだデザイナーの思想に迫りながら、生活の質を高める北欧デザインの本質を再考する絶好の機会だ。限定モデルの販売や相互割引など、会場ならではの楽しみも用意されている。
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Casa De’Longhi ― コーヒーとあたたかさに包まれる、六本木の6日間
“選ぶ”が美しくなる冬。香りとぬくもりに満たされる、デロンギの体験邸宅へ。 六本木ヒルズに出現する「Casa De’Longhi」は、全自動コーヒーマシンとマルチダイナミックヒーターが織りなす“香りと熱の建築”。 五感で味わう6日間が、暮らしの美学を呼び覚ます。 デロンギが提案する冬の特別体験イベント「Casa De’Longhi」が、11月25日〜30日の6日間、六本木ヒルズカフェにて開催される。全自動コーヒーマシンとマルチダイナミックヒーターが織りなす「香り」と「ぬくもり」の空間で、上質な日常を選ぶ時間が始まる。
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ヴァン クリーフ&アーペルが紡ぐ“アール・デコ100年”──“日本のアール・デコ建築”東京都庭園美術館で巡る永遠のジュエリー美学
東京都港区の東京都庭園美術館で、展覧会「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル ― ハイジュエリーが語るアール・デコ」が開催中だ。日本を代表するアール・デコ建築の空間に、幾何学的な輝きと詩情あふれるジュエリーが息づき、時を超えて煌めく“永遠なる美”を体感できる展覧会である。
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ステンレスの概念を超える“光のアート家具”──CYUON「SENSUI」が描くグラデーションの新境地
広島・福山の粉体塗装工場から生まれたクリエイティブブランド CYUON(キュオン)。DESIGNART TOKYOで注目を集めた「SENSUI」は、ステンレスに高耐久の粉体塗装を施し、光の角度で色が変わる唯一無二のアートスツール。瀬戸内の自然を映す多層的なグラデーションは、インテリアにも建築にも新たな表現をもたらす。
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【埋込スピーカー小特集】第1回 埋込スピーカーはなぜ“音が悪い”と言われるのか? その偏見の正体を探る
埋込スピーカーと聞くと「音が悪い」という印象を抱く人は少なくない。その先入観を完全に否定できない事情もある。その先入観の背景には、建築音響における“インピーダンス方式”の違いがある。本稿では、商業施設やオフィスビルと、ラグジュアリーレジデンスで用いられる音響システムのそもそもの違いを技術的にひも解きつつ、高音質の埋込スピーカーの存在を明らかにする。
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【短期集中連載スマートホーム/ホームオートメーション~The Luxury Intelligent Residence】第3回 ラグジュアリー邸宅の核となるのはインターフェイス
真のスマートホーム/ホームオートメーションとは、センサーが環境を読み取り、自律的にシーンを変化させる“操作しない住まい”である。しかし現実には、空間と暮らしを結びつけるインターフェイスが不可欠だ。タッチパネル、スマートスイッチ、顔認証ドアホン──最新の操作体系は建築デザインとテクノロジーが交わる領域に進化している。本稿では、ラグジュアリー邸宅にふさわしいインターフェイスをグローバルスタンダードなデザインという視点から解説する。なお、本サイトではIoTガジェットはラグジュアリー邸宅にふさわしいスマート「ホーム」とは捉えていない。CrestronやControl4に代表される、ローカルネットワークで住宅設備をKNXやBAC-NET、Modbusなどのプロトコルで動作させる、統合プラットフォームをラグジュアリー邸宅にふさわしいスマートホーム/ホームオートメーションとして位置付けている。そのため、IoTガジェットの話題は本連載では採りあげない。
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艶やかな光が“静寂”を形づくる──Ambientec新作「Still」、カッシーナ・イクスシーで数量限定先行発売
ミラノの照明見本市Euroluce 2025で披露され、デザイン界の注目を集めたAmbientecの新作「Still(スティル)」が、カッシーナ・イクスシーより数量限定で先行発売された。積層ガラスが生み出す光の濃淡は建築に寄り添うアートピースのようだ。クリスタルの質感と静謐な光を併せ持つ本作は、ホリデーシーズンを飾る特別な一灯となる。