NEWS ニュース
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階段を上り始めたロボット掃除機。いよいよ住まいを“立体地形”として理解し始める?
ありとあらゆる家電の中で、“住まいの空間を認識する”という機能がいち早く実用レベルで活用された存在、それがロボット掃除機だ。近年も様々な機能進化が続いているが、CES 2026でRoborockが発表した“脚輪型”ロボット掃除機「Saros Rover」の登場によって、ついに“階段を掃除しながら上る”という機能が加わった。
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曲線も立体も自由に描く光。DNライティング「MOON LINER」が切り拓く360°フレキシブルLED照明。1月30日受注開始
照明は、もはや「照らす装置」ではない。空間をかたちづくる“素材”としての光を、いかに自在に扱えるかが、建築・インテリア設計の質を左右する時代だ。DNライティングが2026年1月30日より受注を開始する「MOON LINER」は、360°全面発光と3Dフレキシブル構造を両立した新世代LEDモジュール。曲げる方向を意識することなく、光そのものを空間に描く——そんな照明表現を現実のものとする。
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“静けさ”は設計に組み込まれていく。ピクシーダストテクノロジーズの吸音モジュール「iwasemi OC-β」
住まいの心地よさを左右する要素として、光や温度、空気質は比較的語られやすい。一方で「音」はどうだろうか。騒音対策という言葉はあっても、音環境をデザインするという発想は、まだ一般的とは言いがたい。そんな中、ピクシーダストテクノロジーズが発表したのが、新しい音響制御モジュール「iwasemi OC-β」。“後で貼るもの”だった吸音材を、“あらかじめ空間に組み込むもの”へアップデートする提案だ。
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代官山 蔦屋書店で「ART SPARK 2026」開催──創造性に火が付く、アートと本の実験的フェア
東京・代官山の街に、創造性の火花が散る。代官山 蔦屋書店は、2026年2月13日(金)から3月2日(月)まで、アートイベント「ART SPARK 2026」を開催する。個性豊かなアーティストと来場者、そして街そのものが共鳴しながら、新しい文化の「火種」を生み出すことを目指す、実験的なプロジェクトだ。
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東京都美術館 開館100周年が問いかける「生きる糧としてのアート」とは
1926年、日本初の公立美術館として誕生した東京都美術館が、2026年に開館100周年を迎える。その節目に掲げられた言葉は「世界をひらく アートのとびら」。本稿では、このキャッチコピーに込められた思想を手がかりに、東京都美術館が100年にわたり問い続けてきた「生きる糧としてのアート」の意味を読み解く。
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Dreameが描く「自宅まるごと」スマート化の未来。“6つの領域”がAI駆動のハブとして機能する
2026年1月、ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2026」において、 Dreame Technologyがアピールしたのは、住宅という生活空間をまるごとスマート化する統合システムのビジョン。AIとデバイスのシームレスな協調によって、家電はユーザーの暮らしを豊かにする“パートナー”へと進化する──そんな未来像が提示された。
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SwitchBotが提唱する「Smart Home 2.0」。家事ヒューマノイド型ロボットでスマートホームの次段階へ
CES 2026の会場でSwitchBotが掲げた、「Smart Home 2.0」というビジョン。それは、ロボット掃除機やIoTデバイスで知られる同社の中核技術であるAIが、暮らしの状況や文脈を理解し、先を読んでいくという新たな未来像の提示だった。同社のプレスリリースを元に、その象徴となるヒューマノイドやウェアラブルデバイスなど、次世代プロダクトの数々を見ていこう。
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青山で「音楽を味わう」ラグジュアリーな時間──Bowers & Wilkins AOYAMA、707 Prestige Editionで聴くバレンタイン試聴体験会
青山・南青山に構えるBowers & Wilkins AOYAMAが開催するマンスリー試聴体験会は、「音を聴く」という行為を、体験型ラグジュアリーへと引き上げる試みだ。その第2弾として2026年2月7日(土)に開催されるのが、話題のプレミアム・コンパクトスピーカー「707 Prestige Edition」と「707 S3」で、ジャズ・スタンダード《マイ・ファニー・バレンタイン》を味わう予約制リスニングイベントである。VIPルームで45分、音楽と静かに向き合う──青山でしか成立しない「音の社交」がここにある。
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Fredericia「ハンティングチェア」誕生75周年。ボーエ・モーエンセンの名作を継ぐ、世界限定75脚の記念モデル
ボーエ・モーエンセンの「ハンティングチェア」誕生75周年を記念して、Fredericia(フレデリシア)が限定75脚の特別エディションを発表した。
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北欧と日本の美意識が交差する場所──FRAMAがVacant/Centreで描く、空間としてのデザイン体験
北欧と日本──地理的には遠く離れながらも、インテリアや空間に対する感覚には、驚くほど近いものがある。過剰な装飾よりも素材の質を尊び、時間とともに深まる表情を愛し、空間に「余白」を残すことを美徳とする姿勢。北欧モダニズムと日本の住文化は、静けさの中に豊かさを見出すという点で、同じ方向を向いてきた。その共通感覚を、現代的なデザイン言語で可視化する試みが、東京・渋谷の Vacant/Centre に現れている。
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年末年始は眠れているのに、なぜ疲れる? パナソニック「RizMo」が可視化した「睡眠リズム崩壊」という現代的課題
年末年始の長期休暇。「いつもより長く寝られたはずなのに、仕事始めがつらい」。そんな違和感を覚えた人は少なくないだろう。この感覚をデータで裏付けたのが、パナソニックの体調ナビゲーションサービス「RizMo(リズモ)」だ。同サービスが年末年始の睡眠データを分析した結果、睡眠時間は増えているにもかかわらず、睡眠リズムが大きく乱れているという実態が明らかになった。
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ウィリアム・モリスの思想が窓辺に宿る──TUISS DÉCOR × V&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)公認ハニカムシェード、日本初登場
19世紀英国が生んだ美の思想が、いま日本の窓辺に宿る。TUISS DÉCORが、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)所蔵のウィリアム・モリス作品を用いたハニカムシェードを、日本で初めて発売した。「いちご泥棒」「ウィローボウ」「ピンパーネル」——英国デザイン史に刻まれた名作テキスタイルが、次世代ウィンドウトリートメントとして再構築され、2026年1月15日より登場している。
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走るためのテクノロジーは、坐るための美学へ── ASICS × Karimoku New Standard が示す、循環型ウェルネス家具の新基準
スポーツが身体を解放するように、家具は心と時間を解きほぐす。日本発のグローバルスポーツブランド〈ASICS〉と、次世代の日本家具を提示し続ける〈Karimoku New Standard〉による協業は、「坐る」という日常行為を、ウェルネスの視点から再定義する試みだ。
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Cassina 2026年新作コレクション発表。名作再解釈と次世代デザインを体感
モダンデザインの歴史を現在進行形で更新し続けてきたCassina ixc.が、2026年の新作コレクションを発表する。展示は2026年3月19日(木)より、カッシーナ・イクスシー青山本店にてスタートする。名作の再解釈から次世代デザインの提案まで、Cassinaの思想を多角的に体感できる内容となる。
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2026年2月3日開催「HOMMA Built-in Intelligence Session vol.1」 建築家のための「Home OS」体験型スマートホームセミナー
HOMMAは、2026年2月3日(火)、建築・デザイン関係者を対象とした体験型スマートホームセミナー「HOMMA Built-in Intelligence Session vol.1」 を開催する。本セミナーでは、照明・空調・遮光・セキュリティを建築段階から統合するHome OSという考えを、図面や資料に加えて実空間とデモンストレーションを通じて紹介。ラグジュアリー住宅や高付加価値レジデンスに携わる建築家・設計者・デベロッパーに向け、「後付けIoTではないスマートホーム」の本質を体験的に提示する。
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ノブレス・オブリージュを行動へ。第24回LWLアフタヌーンパーティ チャリティロト実施報告
第24回LWLアフタヌーンパーティでは、恒例企画であるチャリティロトを実施。参加者の協力により集まった92,000円のうち、PayPay手数料を除いた91,388円を、国際NGOプラン・インターナショナル・ジャパンへ寄付した。ラグジュアリーとウェルネスの先にある「社会との接続」を体現する取り組みとなった。
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忘れ去られた自然素材が、静かな贅沢になる。ALEXANDER LAMONT(アレキサンダー・ラモント)が示す「経年を愉しむ」インテリアの思想
バスタブブランドHIDEO/JAXSONのクリスマスイベントを訪れたところ、独創的なインテリアブランドがコラボレーションしていた。ヨーロピアンテイストなシェイプながらもどこか和の伝統工芸的なテイストを感じさせるアレキサンダー・ラモントの佇まいに思わず惹き込まれた。
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“空気をキレイにするサイドテーブル”という提案。SwitchBotの1台4役スマート空気清浄機にJSF限定デザイン登場
世界的なIoT・スマートホーム企業として知られるSwitchBotが手がけた「SwitchBot 空気清浄機Table」は、サイドテーブルと空気清浄機を一体化したアイテム。このたび、株式会社ベイクルーズのインテリアブランド「JOURNAL STANDARD FURNITURE」とのコラボレーションによって、より生活空間になじむ限定デザインが登場した。
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“ゼロエネルギー建築”実現のキーマンに。小型・表面実装対応の新型センサー「S12 CO₂」発表
「ゼロエネルギー建築(ZEB)」の実現を目指す都市開発やスマートビルディングの設計において、需要制御換気(DCV)のCO₂センシングは、エネルギー消費と空気質の最適化に直結する制御技術として注目が高まっている。こうした潮流の中で、旭化成エレクトロニクス株式会社の子会社であるセンスエア社が、新型のCO₂センサー「S12 CO₂」を開発した。
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照明が住まいの質を決める──アルフレックスが提案する「光の質」を体感する11日間|Interior Element Week 照明編
住まいの豊かさを決めるのは、単なる「明るさ」ではない。食卓を美しく見せる光、家族の時間をやさしく包み込む光、眠りへと導く静かな光——。照明は、暮らしの質そのものを左右する「環境」であり、「体験」である。その思想を空間そのものを通して体感できるイベントが、東京・恵比寿のアルフレックス ジャパンの旗艦拠点・アルフレックス東京で開催される。2026年2月5日(木)から15日(日)までの11日間、「Interior Element Week 照明編」と題し、光の在り方を見つめ直す特別な展示が行われる。
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Bang & Olufsen 100周年の到達点──Beolab 90 Titan Editionが示す、音響×モダニズム×ラグジュアリーの現在地
ラグジュアリーとは、時間をかけて培われた思想と、美意識の結晶である。デンマークを代表するオーディオブランドBang & Olufsenは、創立100周年という節目にあたり、世界限定10台の特別なフラッグシップスピーカー《Beolab 90 Titan Edition》を発表した。このモデルは、単なる記念モデルではない。1925年から続くブランドの思想、20世紀モダニズムの美学、そして最先端の音響工学が「音響彫刻」として結晶化した存在であり、まさにラグジュアリーの逸品である。
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戦後日本のモダンデザインを、次の「生活文化」へ―― 日本橋三越本店発「DESIGN PULSE TOKYO」始動
戦後日本のモダンデザインがいま再び「生活文化」として動き出す。日本橋三越本店を拠点に始動する「DESIGN PULSE TOKYO」は、JAPAN MODERNISM 2.0を掲げ、素材、技、空間、そして暮らしの思想を現代のライフスタイルへと再接続するプロジェクトだ。百貨店と街を舞台に、次世代のモダンが立ち上がる。
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青山で音と暮らしが静かに交差する。KEF Music Gallery TOKYO 試聴体験フェアが示す、「音を選ぶ」というラグジュアリー
ラグジュアリーとは、単に高価であることではない。それは、自らの感性と向き合い、時間をかけて「選ぶ」という行為そのものに宿る価値だ。東京・青山に佇む KEF Music Gallery TOKYO で、2026年1月9日から2月28日まで開催される試聴体験フェアは、まさにその本質を体現するイベントと言えるだろう。
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スマート・ウェルネス・ホームとは何か?── Home OS時代に進化するラグジュアリー邸宅の新基準【2026】
スマートホームは、もはや「便利な機能」を競う時代ではない。2026年、ラグジュアリー邸宅に求められるのは、住む人の健康・集中・回復といったコンディションを、環境として支えることである。LWL onlineが提唱する「スマート・ウェルネス・ホーム」とは何か。Home OSという思想を軸に、体験の質から「生き方の質」へと進化する、次世代ラグジュアリー邸宅の姿を望見する。
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2025年、ラグジュアリー住宅におけるスマートホームの到達点【前編】―― LWL onlineが選ぶスマートホームシステム(Home OS)3選
2025年は、日本のスマートホーム史において明確な転換点として記憶される一年となった。それは、スマートホームが「IoTガジェットの集合体」から、建築に組み込まれた住まいの知性=Home OSへと進化した年である。LWL onlineではこの変化象徴する存在として、Lutron HomeWorksとHOMMA、二つのスマートホームシステムに注目した。そしてこの潮流を俯瞰する存在として、Home OSの原点とも言えるCrestronを加え、2025年時点での「スマートホームシステム3選」を選出する。
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家の中で“寒さ”を我慢する時代は終わり。住まいの温度から考える冬の健康リスクと最新暖房の話
日本の冬は寒い。しかもそれは、屋外の話だけではない。日本の住宅は、家の中そのものが寒いのだ。リビングは暖かいのに、廊下や洗面所、浴室は冷え切っている──。そんな温度差のある暮らしが日常的だった。この事実に、どれだけの人が自覚的だろうか。日本の住宅が抱えるこの課題と、それを解決する最新暖房器具の潮流について考えてみたい。
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2025年、ラグジュアリー住宅におけるスマートホームの到達点【後編】―― スマートホームシステムインテグレーター3選
2025年、日本のラグジュアリー住宅において、スマートホームは明確に次の段階へと進んだ。それは、優れたシステムを導入すること自体が価値なのではなく、その思想を誰が、どのように住宅体験として完成させるのかが問われるフェーズへの移行である。Home OSという概念が現実解として立ち上がった今、決定的な役割を果たすのが、スマートホームシステムインテグレーターの存在だ。
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2026年の幕開けを、KEFの音とともに。KEF Music Gallery TOKYO限定で「2026年福袋」を発売
英国発のプレミアムオーディオブランド KEF が、2026年の新年を彩る特別企画として、1月4日(日)より東京・南青山の直営拠点 KEF Music Gallery TOKYO にて、数量限定の「2026年福袋」を販売する。
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温度・湿度・清潔をマットレス内部から最適化。睡眠環境をデザインする── cado × LIVING HOUSE.が仕掛ける次世代スマートマットレス革命
ラグジュアリー住宅において、照明や空調、音環境が「体験」として設計されるようになった今、睡眠環境もまた、単なる寝具選びを超えた「空間設計」の領域へと進化しつつある。その象徴ともいえるプロダクトが、cadoとLIVING HOUSE.の初コラボレーションから誕生した「Smart Mattress for LIVING HOUSE.」だ。
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ハンターダグラス、100年の光設計を「布」へ拡張。世界的ブラインドブランドがカーテン市場へ本格参入
世界100カ国以上でウィンドウカバリング市場を牽引してきたハンターダグラスが、「カーテン」領域へ本格参入する。2025年12月24日より日本で発売される新カーテンコレクションは、ブラインドで培ってきた「光の設計思想」を、布の質感と陰影表現へと拡張するものだ。窓辺を単なる採光・遮蔽装置ではなく、空間の質と表情を決定づける建築要素として再定義する、同社の100年にわたるイノベーションの延長線上にある提案である。