NEWS ニュース
-

6年ぶりに甦った『Living Wellness in Luxury®』〜ラグジュアリーとウェルネスが共存する新しいライフスタイル〜
10月18日(土)、「家の中での生活をより快適に、ラグジュアリーに過ごそう」というライフスタイルコンセプトのもと、コロナ禍前まで開催されてきたイベント『Living Wellness in Luxury®(LWL)』が、実に約6年ぶりに復活した。通算24回目となる今回のテーマは「AI時代のラグジュアリー・ウェルネスライフ」。ここでは当日の模様を速報としてお伝えする。
-

Maxalto 50th Anniversary Limited Edition~芸術とクラフトが響き合う、50年の詩学。
株式会社progetto81は、イタリアを代表するモダンファニチャーブランド Maxalto(マクサルト)より、創立50周年を記念した世界限定50台のリミテッドエディション「Lilum 50」「Pathos 50」を発表した。展示販売は 2025年10月31日(金)-11月24日(月・祝)、Maxalto Tokyo(東京都港区南青山6-2-3 B1F)にて開催される。
-

第24回『Living Wellness in Luxury®』詳細レポート(前編)~上質なインテリアが五感を刺激
コロナ禍による中断を経て6年ぶりの『Living Wellness in Luxury®』(LWL)イベントが、2025年10月18日に、東京・赤坂のHIDEO(ハイデオ)TOKYOショールームで開催。本稿ではその詳細レポート第1弾をお届けする。
-

透明な思想、反逆するかたち──ポストモダンの再起動
透明なアクリルの椅子に座り、曲線を描く磁器の器に手を触れる。あるいは宇宙都市を思わせる建築のスケッチに目を凝らす――武蔵野美術大学 美術館・図書館で2025年11月24日から開催される展覧会「甦るポストモダン──倉俣史朗、小松誠、髙﨑正治、デザインの人間主義(ヒューマニズム)」では、そんな体験が待っている。倉俣の透明椅子、小松の有機的フォルム、髙﨑の建築的思索──異なるアプローチを通して、デザインは“人間と社会の関係を映す鏡”として姿を現す。
-

アナログが呼び覚ます、深い聴覚──Audio-Technica × Oswalds Mill Audio “Deep Listening” in 築地本願寺
アナログは懐古ではない。それは、感覚を研ぎ澄まし、空間とともに音と向き合うための方法、フィジカルなオーディオ体験だ。11月2日(土)・3日(日)、築地本願寺にて開催される「Analog Market 2025」で、オーディオテクニカとOswalds Mill Audio(OMA)がコラボレーションすることで、“Deep Listening”─聴くことの本質を問い直す体験を提示する。
-

Bang & Olufsen Centennial Collection~100年の音と美が、いま再び響き合う~
1925年、デンマーク・ストルーアの小さな屋根裏部屋で、ふたりの青年技師、ピーター・バングとスヴェン・オルフセンがラジオを作り上げた。彼らが生み出したブランドBang & Olufsen(バング & オルフセン)は、“音をデザインする”という概念をこの世に刻みつけた。そして100年後のいま、Bang & Olufsenはその理念を現代に再定義する。特別限定モデルThe Centennial Collection「センテニアル・コレクション」。それは、音響技術とデザイン、クラフツマンシップと未来志向がひとつに溶け合う、ブランドの到達点だ。
-

屋外も“インテリア”の延長へ。Philips Hue、シリーズ初のアウトドア対応「Philips Hueアウトドアストリングライト」
Hueの光がもたらすのは、単なる照明効果ではなく、「暮らしの中にある時間の質」を変える体験だ。読書の時間を心地よく包み、家族との夕食を穏やかに照らし、一日の終わりを静かに整えてくれる。屋外リビングやバルコニーを“第二のリビング”として過ごすライフスタイルが広がる中、Hueのアウトドアストリングライトは、照明という領域を超えて「癒しと歓びの空間デザイン」を実現する。
-

ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアンの3巨匠によるコレクションを華麗な3色で復刻!Cassina復刻60周年記念がローンチ
カッシーナ・イクスシーは、4月にミラノデザインウィークで発表されたル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンコレクションのリミテッドエディションを、9月25日より国内ローンチした。
-

デザイン・音・使いやすさを融合。家庭用プロジェクターの新ブランド「Lifestudio(ライフスタジオ)」
エプソン販売は、家庭用プロジェクターの新ブランド「Lifestudio(ライフスタジオ)」を立ち上げ、同ブランドの新モデルを含む 6機種9モデル を10月23日より順次発売する。映像を“楽しむ道具”から“暮らしの一部”へと昇華させるデザイン性と操作性を備え、近年高まりを見せるライフスタイル志向のホームプロジェクター市場に新たな提案を行う。
-

オペラ座のゴールドを纏うオーディオ。仏Devialet「Phantom Ultimate」が日本初上陸
フランス・パリを拠点とするラグジュアリーオーディオブランド「Devialet(デビアレ)」が、スピーカーの新たなフラグシップライン「Phantom Ultimate(ファントム・アルティメット)」の日本正式展開を発表した。これを記念し、Devialet製品を体験できるローンチイベントがニュウマン高輪で開催。フランスから来日した本社CEOのスピーチを交えながら、その模様をご紹介しよう。
-

建築とインテリアが響き合う――「内田繁とアルド・ロッシのプロダクト展」が西麻布で開催中
日本のインテリアデザインを牽引した内田繁と、20世紀を代表するイタリアの建築家アルド・ロッシ。ふたりの創造的関係をたどる展覧会「内田繁とアルド・ロッシのプロダクト展 – ホテル イル・パラッツォとアレッシィ」が、 10月15日から南麻布のdesignshop azabuで開催されている(会期は12月14日まで)。 その内容を少し覗いてみよう。
-

多様性、インクルーシブを“自分ごと”として想像する展示会~東京写真美術館「遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22」~
多様性が叫ばれる一方で、実際にはSNSなどには異なる価値観への攻撃的な表現が目立つ。ほんらい民主主義の根底にあるべき基本的人権の尊重(個人主義)の精神は、アートの世界では他者への寛容を意味する。そんなことを想起させてくれる展覧会「遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22」が、東京・恵比寿にある東京都写真美術館で2026年1月7日まで開催中だ。