NEWS ニュース
-

DNライティング「LIGHT with 2026」レポート:配光・調光・演色から探る「光の最適解」
DNライティングが、年に一度のプライベート展示会「LIGHT with 2026」を開催した。「光の最適解を求めて」をテーマに、配光や調光、演色性、グレア、施工方法の違いを比較・体感できる多彩な展示を展開。照明が空間の印象や快適性をどのように変えるのか、遠藤義人氏が注目した展示を紹介する。
-

2026年京都モダン建築祭、約150件の参加建築を発表。安藤忠雄トークも開催
京都に息づく近代・現代建築を期間限定で公開する「2026年京都モダン建築祭」が、2026年10月31日から11月8日まで開催される。
-

京都建築センターが安藤忠雄「TIME’S」に開設へ。市民が再開催した石上純也展が問う建築の公共性
クラウドファンディング・プラットフォーム「MOTION GALLERY」で、2026年7月、建築文化の未来を問う二つのプロジェクトが京都と徳島で動き始めた。
-

青山のインテリアストア「MAARKET」がリニューアルオープン。500㎡で世界のデザインを横断
東京・青山のインテリアストア「MAARKET」が、2026年7月15日にリニューアルオープンした。売り場を区切っていた壁や段差を取り払い、約500㎡の空間を一望できる開放的なワンフロアへ刷新。歴史的な名作家具から現代のライフスタイルに寄り添うプロダクトまで、ブランドやカテゴリーの垣根を越えて比較し、空間全体のコーディネートを構想できる場所へと生まれ変わった。
-

現代美術家ジェフ・クーンズ「Balloon Dog」がランプ&スピーカーに。Lexonから日本上陸
フランス発のライフスタイルブランド「Lexon(レクソン)」から、現代美術家ジェフ・クーンズの代表作「Balloon Dog」をモチーフにしたランプとBluetoothスピーカーが登場する。アート、デザイン、テクノロジーを一体化し、美術館に展示される象徴的なアートの造形を、日常空間で使える〈機能するオブジェ〉へと展開したコレクションだ。
-

CEDIA Expo 2026が示すスマートホームの未来。「電力」でスマートハウスと融合へ
照明、空調、電動シェード、オーディオ、セキュリティ。これまでスマートホームが統合してきたのは、主に住宅内の機器と、その操作体験だった。しかし、次に統合されようとしているのは、それらを動かす「電力」そのものである。2026年9月に米国デンバーで開催されるCEDIA Expo/CIX 2026では、電源品質、家庭用蓄電池、EV、負荷管理など、住宅のエネルギーマネジメントへの注目が拡大する。操作と体験を担ってきたスマートホームと、発電・蓄電・消費を管理してきたスマートハウスは、いま、ひとつの住宅システムへ近づこうとしている。
-

バカラのホームコレクションに新色ブルー。「アルカディア」「ルクソール」「オクトゴン」が夏を彩る
バカラのホームコレクションに、夏の海や空を思わせるブルーが加わった。アズールブルーの「アルカディア」、ミッドナイトカラーの「ルクソール」、深みのあるブルーの「オクトゴン」。白磁、クリスタル、漆という異なる素材を通して、光と色彩が響き合う夏のアール・ドゥ・ヴィーヴルを提案する。
-

KAMIYA、漆のフルハイトドア「URÜSIA」を発売。京都の職人技と南部鉄を融合
室内ドアブランド「フルハイトドア®」を展開するKAMIYAは、京都の職人が本漆を塗り重ねて仕上げる室内ドア「URÜSIA(ウレシア)」を、2026年8月1日に発売する。価格は221万円から(税別)。
-

Living Insight vol.8 ―なぜ日本では蛍光灯が普及したのか?
2027年末までに、一般照明用蛍光ランプの製造と輸出入が終了する。規制は2026年1月から品種ごとに順次始まっており、日本の住宅やオフィスを長く照らしてきた蛍光灯は、ひとつの時代の終わりを迎えようとしている。なお、規制されるのは製造と輸出入であり、在庫品の販売や、現在使用している蛍光灯を使い続けることまで禁止されるわけではない。
-

【速報】第2回LWLサテライトイベント開催。別荘とアウトドアリビングの未来を建築家・高橋昌宏氏と考える
2026年7月9日、東京・南青山のIDEALビルで「LWLサテライトイベントVol.2」が開催された。テーマは「The Luxury Villa & Outdoor Living Experience」。建築家やデザイナー、インテリアコーディネーター、デベロッパーなど60名を超えるプロフェッショナルが集い、エムズ・アーキテクツ代表の高橋昌宏氏による講演と、協賛ブランド7社のプレゼンテーションを通して、別荘建築、アウトドアリビング、スマートホーム、ウェルネスが交差する、これからのラグジュアリーな暮らしを考えた。
-

【海外スマートホームニュース】脱クラウド依存のスマートホーム「One Raven」始動
クラウドではなく、住宅内で機器制御とデータ処理を行う。米国のスタートアップOne Ravenが、ローカルファーストのスマートホームプラットフォームを発表した。2022年のInsteon事件が浮き彫りにしたのは、機器を購入しても、その知能や機能までは完全に所有できないというクラウド依存型スマートホームの矛盾である。住宅を所有するなら、そこに組み込まれるスマートホームも所有できるべきではないか。「Your home is yours.」という思想から、脱クラウド依存へ向かう次世代スマートホームの潮流を読み解く。
-

中平穂積、初の追悼回顧展をパリと東京で開催。浜離宮恩賜庭園で希少なジャズ写真を展示
世界的なジャズフォトグラファーとして知られる中平穂積の初の追悼回顧展「THE TRAJECTORY OF JAZZ ― Jazzの軌跡 ―」が、2026年8月、フランス・パリと東京で同時期に開催される。パリ展は8月25日から30日まで、パリ市内の「GALERIE JOSEPH」で開催。東京展は8月28日から30日まで、浜離宮恩賜庭園内の「芳梅亭」を会場とする。中平が遺した希少なシルバーゼラチンプリントを通じて、ジャズの歴史と、その演奏家たちが放った一瞬の輝きをたどる展覧会となる。
-

【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】ラグジュアリー住宅に相応しい建築統合型スマートホームとは
スマートホームは、大きく分けて2種類ある。ひとつは「デバイス統合型スマートホーム(IoTガジェット型)」、もうひとつは「建築統合型スマートホーム(ラグジュアリー型)」である。
-

自然とテクノロジーが共鳴する別荘建築。建築家、高橋昌宏氏が語る、軽井沢の豊かな暮らし
別荘とは、都市では得られない自然との距離、家族や友人と過ごす時間、そして心身を整える体験を受け止める建築である。LWLサテライトイベント「The Luxury Villa & Outdoor Living Experience」に登壇するエムズ・アーキテクツ代表・高橋昌宏氏に、軽井沢の別荘建築の魅力と難しさ、自然環境とテクノロジーの関係、そしてこれからのラグジュアリーな別荘のあり方を聞いた。
-

ワタリジャパン、HomesToLife新作ソファ4モデルを発表。日本仕様とスマート化でリビングを変える
ワタリジャパンは、HomesToLifeブランドの新作ソファ4モデルを発表した。日本市場向けに企画・開発した「Japan Edition」の新モデル「SOYO(ソヨ)」を7月7日よりパートナー向けに受注開始するほか、「TRIO(トリオ)」および多機能ソファ「Homestage」シリーズを、2026年秋以降、全国の取扱店で順次展開する予定だ。
-

PENT.がJAXSON TOKYOで期間限定展示。duxが提案する「Interior Fitness」とは?
ポーランド発のラグジュアリー・フィットネスブランド「PENT.」が、バスタブブランドJAXSONのショールームにて期間限定展示を行っている。日本正規輸入販売元を務めるのは、株式会社dux。LWL onlineではこれまで、PENT.を単なる高級フィットネス機器ではなく、住空間の中に美しく溶け込む「Interior Fitness」として紹介してきた。今回の展示は、その思想を実際の空間で体感できる貴重な機会となっている。
-

スマートホームの見分け方。IoTガジェット型と建築統合型は何が違うのか?
スマートホームという言葉は広く使われるようになったが、すべてが住宅のインフラとして成立するわけではない。家電操作を楽しむ「IoTガジェット型」と、照明、空調、シェード、AV、セキュリティを住まいの仕組みとして統合する「建築統合型」では、目的も寿命も設計思想も異なる。赤外線依存、クラウド依存、状態確認、設備系プロトコル、図面化、寿命という6つの視点から、2種類のスマートホームの見分け方を整理する。
-

Living Insight vol.7 ―なぜ北欧では照明文化が発達したのか?
北欧インテリアを語るとき、家具やテキスタイルと同じくらい重要な存在が「照明」である。ルイスポールセン、レ・クリント、アルテック、セクトデザイン、&Traditionなど、北欧には世界的な照明ブランドが数多く存在し、PH 5、PH アーティチョーク、A330S ゴールデンベル、A331 ビーハイブ、フラワーポットといった名作ランプも生み出されてきた。
-

アテックスの電動ベッドと7ゾーンマットレスに見る、寝室のウェルネス化と睡眠サポート
アテックスは、布張りフレームを採用した「電動アジャスタブルベッド AX-BE732」と、身体の部位ごとに硬さを変えた「セブンゾーンマットレス AX-BM738」を2026年8月3日に発売する。単なる寝具の新製品ではなく、睡眠前のくつろぎ、入眠、起床までを支える「寝室のウェルネス化」として捉えたい。住まいにおけるウェルネスは、空調や照明、音環境だけでなく、身体を直接預けるベッドとマットレスにも広がっている。
-

Intelligent Residence Notes③:テレビは「置く」から「壁と一体化」へ
テレビの進化は、画質や音質だけで語りきれなくなっている。LGの有機ELテレビ壁掛け設置サポートキャンペーンをきっかけに、TCLのSQD-Mini LED、REGZAのRGB Mini LEDや純正壁掛けユニットなど、壁掛けにふさわしい大画面テレビが各社から揃い始めた。映像への没入感を高めるのは、画面の中の表現だけではない。配線、スタンド、周辺機器といった視覚的ノイズを消し、テレビを空間と一体化させることも、これからの住まいにおける重要な設計視点となる。
-

Living Insight vol.6 ―スマートホーム必須のVLANとは何か?
スマートホームを導入する際、多くの人がまず気にするのは「どの設備をどのようなシステムでどのように動かすのか」だろう。しかし、実際に住まいの中でスマートホームを安定して動かすためには、システムや操作と同じレベルで重要なものがある。それがネットワーク設計だ。
-

Living Insight vol.5 ―なぜWi-Fiの設計が必要なのか?
Wi-Fiは目に見えない。多くの住宅では「ルーターを置けばつながるもの」と考えられがちだ。しかし、現代の生活におけるWi-Fiは、水道や電気、照明と同じく、住まいのインフラである。しかもその品質は、間取り、壁の素材、階層、家具、家電、さらには人の動きによって大きく変化する。
-

トーヨーキッチンスタイル「CORE|コア」発表・発売。パラレロシンク10周年のゼロ動線キッチン
トーヨーキッチンスタイルは、パラレロシンク誕生10周年を記念した新キッチン「CORE|コア」を発表した。調理動線をシンク内に集約する「ゼロ動線キッチン」の思想を受け継ぎながら、料理を楽しむための使いやすさと美しさを磨き上げたプレミアムスタンダードモデルである。
-

シモンズ、東京・新宿に「新宿シモンズギャラリー」をオープン。上質な眠りを体感できる新拠点
シモンズ株式会社は、東京・新宿地区に新たな直営ギャラリー「新宿シモンズギャラリー」を、2026年7月4日(土)にオープンした。場所は、新宿5丁目の第一白鳳ビルディング2階。靖国通りに面した約93坪の空間に、同社のマットレス、電動ベッド、リクライニングチェア、寝装品などを展開する。
-

FLEXFORMが2026コレクションを発表。家具を「記憶を宿す存在」として捉える新作群
イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド「FLEXFORM(フレックスフォルム)」が、2026コレクションの新作家具を発表した。2026年ミラノ・デザインウィークで披露された新コンセプトは、「The Private Lives of Objects」。家具を単なる所有物やインテリアの構成要素としてではなく、人とともに時を重ね、記憶や愛着を育んでいく存在として捉える、FLEXFORMの思想を象徴するものだ。
-

GERVASONI銀座で新作発表会。CEOミケーレが語る、サローネ2026と「背景のあるデザイン」
東京・銀座のGERVASONI銀座にて、「ミラノサローネ2026報告/新作紹介」が開催された。会場には、60歳を迎えるGERVASONI CEOのミケーレ・ジェルバゾーニ氏も駆けつけ、2026年新作コレクションの背景やブランドの今後について紹介。水性塗料による新たなカラー展開、フォーマルな佇まいを備えたClub、アートピースのような収納Tapies、そしてヴィコ・マジストレッティによるR513の復刻など、ジェルバゾーニがいま描くラグジュアリーな住空間の現在地が示された。
-

Intelligent Residence Notes②:ロボット掃除機の次に来る住宅ロボットは何か?
ロボット掃除機の普及により、住まいはすでに「ロボットが動く場所」として設計され始めている。では、その次に住宅へ入ってくるロボットは何か。窓拭きロボット、ロボット芝刈り機、外構管理ロボットなど、床から窓・庭・外構へと広がる住宅ロボットの現在地を整理し、建築家やデザイナー、住宅事業者がいま考えておくべき「ロボット前提」の住まいを考える。
-

PENT.がモハメド・アリ コレクションを発表。ラグジュアリー・ホームジムに宿るボクシングの美学
ポーランド発のラグジュアリー・フィットネスブランド「PENT.(ペント)」が、ボクシング史に名を刻む伝説的アスリート、モハメド・アリに着想を得たコレクション「PENT. × Muhammad Ali Collection」を発表した。
-

【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホームのもうひとつの主役、それは「センサー」
スマートホームという言葉を聞くと、多くの人はまず「スマートフォンで家電を操作すること」や「音声で照明をつけること」を思い浮かべるだろう。たしかに、スマートフォンでエアコンをつけたり、声で照明を消したりすることは、スマートホームのわかりやすい入口である。だが、本格的なホームオートメーションを考えるとき、主役になるのはアプリでも音声操作でもない。
-

【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】6月海外スマートホーム月報
2026年6月の海外スマートホーム動向では、個別デバイスや新プロトコル以上に、住宅や空間そのものをどう制御し、設計し、長期運用するかという視点が目立った。象徴的だったのが、米ラスベガスで開催された「InfoComm 2026」である。プロAV、照明、制御、AI、没入型体験が接近するなか、スマートホームはもはや家電を操作する仕組みではなく、住空間全体を統合するインフラへと変わりつつある。Google HomeのAI化、Eufy S4のローカルAIカメラ、そしてAIスマートホーム研究の進展から、その現在地を読み解く。