Bowers & Wilkins 702 S3 Signatureで「枯葉(Autumn Leaves)」「オータム・イン・ニューヨーク(Autumn in New York)」、ジャズのスタンダードナンバーを聴く

 取材/LWL online編集部

英国のハイエンド・オーディオブランド、Bowers & Wilkins(B&W)は2026年10月10日(土)、東京・南青山の旗艦ショールーム「Bowers & Wilkins AOYAMA」で、フロアスタンディング・スピーカー「702 S3 Signature」による予約制試聴イベントを開催する。

テーマは「秋のジャズ・スタンダードナンバー」。秋という季節を象徴する名曲の数々を、Bowers & Wilkins「702 S3 Signature」とMarantz「AV 10/AMP 10」の組み合わせで楽しむ、秋ならではのリスニングイベントだ。

秋が深まる10月、東京・青山で「枯葉(Autumn Leaves)」や「オータム・イン・ニューヨーク(Autumn in New York)」に耳を傾ける。

「枯葉」「オータム・イン・ニューヨーク」。秋のジャズを青山で聴く

秋になると、なぜか聴きたくなる音楽がある。

なかでもジャズには、季節の移ろいや都市の情景を思わせるスタンダードナンバーが数多い。「枯葉」はその代表格であり、「オータム・イン・ニューヨーク」もまた、秋のニューヨークの情景を音楽として描き出してきた名曲として知られる。いずれも、ジャズ・スタンダードとして広く親しまれてきた名曲だ。

今回のBowers & Wilkins AOYAMAの試聴イベントでは、そうした「秋のジャズ」をテーマに選曲。楽曲と季節を重ね合わせながら、Bowers & Wilkinsの702 S3 Signatureと音楽を存分に味わう45分間が用意される。

会場となるのは、英国のラグジュアリーブランドが集まる「ヴァルカナイズ・ロンドン青山」2階のVIPルーム。

青山という都市の空気のなかで、少人数でじっくりとジャズを聴く。Bowers & Wilkinsが続けてきたマンスリーイベントならではの少し贅沢な秋の音楽体験となりそうだ。

Bowers & Wilkins AOYAMAが入るヴァルカナイズ・ロンドン青山の外観
Bowers & Wilkins AOYAMAは、東京・南青山の「ヴァルカナイズ・ロンドン青山」内に位置する

Bowers & Wilkins「702 S3 Signature」とは? 700シリーズ最上位の特別仕様モデル

今回使用されるスピーカーは、Bowers & Wilkins「700シリーズ」のフロアスタンディングモデル「702 S3」をさらに磨き上げたスペシャルエディション「702 S3 Signature」。3ウェイ・バスレフ型の構成で、25mmデカップリング・カーボンドーム・トゥイーター、150mm ContinuumコーンFSTミッドレンジ、3基の165mm Aerofoilプロファイル・バスを搭載する。

Bowers & Wilkinsを象徴する「Tweeter-on-Top」を備えたその佇まいが印象的であり、オーディオ機器としての存在感を持ちながらも、現代のインテリアにも自然に溶け込むデザインに仕上げられている。

そして、「Signature」の名が示すとおり、通常モデルをベースに、さらなるパフォーマンスを追求した特別なモデルだ。

今回のイベントでは、この702 S3 Signatureに、MarantzのハイエンドAVセパレートアンプ「AV 10」と「AMP 10」を組み合わせる。

AV 10は15.4chプロセッシングに対応するAVプリアンプ、AMP 10は16chのパワーアンプを内蔵するマルチチャンネル・パワーアンプ。ホームシアター用として高度なマルチチャンネル再生にも対応する本格的なAVセパレートシステムで、今回は702 S3 Signatureのサウンドを体験できる。

通常の702 S3とは何が違う?「Signature」専用のアップグレード

702 S3 Signatureは、800 Series Signatureの開発で培った技術を取り入れ、より開口率の高いトゥイーター・グリルメッシュ、新開発のバス・ドライブユニット用ダンパー、より高品位なムンドルフ製コンデンサーと空芯コイル、さらに改良されたスピーカー・ターミナルを採用している。

ベースモデルである702 S3の基本構成を受け継ぎながら、細部まで音質を磨き上げたことこそが、「Signature」を名乗る理由だ。

1回1組・最大3名。Bowers & Wilkins AOYAMAで45分間の予約制試聴

Bowers & Wilkins AOYAMAでは、2026年1月から毎月テーマを変えながら予約制の試聴イベントを開催してきた。

大人数を集める一般的な試聴会とは異なり、今回も各回わずか1組、最大3名まで。13時から16時まで1時間ごとに全4回が設定され、それぞれ45分間、VIPルームで音楽を楽しめる。

Bowers & Wilkinsは1966年に英国で創業し、2026年に60周年を迎えた。同ブランドのスピーカーは、世界各地のレコーディングスタジオや音楽制作の現場でも使用されてきた。同ブランドの思想は、アーティストが意図した音を忠実に届ける「True Sound」であり、製品にはその思想が貫かれている。

今回のイベントは、「枯葉」や「オータム・イン・ニューヨーク」といった世界中で長く親しまれてきたジャズ・スタンダードを題材とする。ハイエンドオーディオに初めて触れる人にとって、ハイエンドオーディオの世界に入るきっかけになりそうだ。

秋の青山を訪れたなら、ファッションやインテリアだけでなく、「音」を目的に時間を過ごしてみるのもいい。

Bowers & Wilkins AOYAMA 10月試聴イベント概要

「#09:プレミアム・フロアスタンディング・スピーカー 702 S3 Signatureで聴く、『秋のジャズ・スタンダードナンバー』」

  • 日時:2026年10月10日(土)
  • 会場:Bowers & Wilkins AOYAMA
  • 東京都港区南青山5-8-5
  • ヴァルカナイズ・ロンドン青山内
  • 時間:
  • ①13:00~13:45
  • ②14:00~14:45
  • ③15:00~15:45
  • ④16:00~16:45
  • 定員:各回1組(最大3名)
  • 試聴システム:
  • Bowers & Wilkins「702 S3 Signature」
  • Marantz「AV 10/AMP 10」
  • 予約方法:電話にて氏名、連絡先、希望時間を伝えて予約
  • TEL:03-5464-5255
  • ※使用機材および試聴楽曲は変更になる場合があります。
  • なお、次回は11月7日(土)の開催が予定されており、予約受付は10月下旬に開始予定となっている。

Bowers & Wilkins公式サイト

  • 取材

    LWL online 編集部

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