EVENT EVENT
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ステンレスの概念を超える“光のアート家具”──CYUON「SENSUI」が描くグラデーションの新境地
広島・福山の粉体塗装工場から生まれたクリエイティブブランド CYUON(キュオン)。DESIGNART TOKYOで注目を集めた「SENSUI」は、ステンレスに高耐久の粉体塗装を施し、光の角度で色が変わる唯一無二のアートスツール。瀬戸内の自然を映す多層的なグラデーションは、インテリアにも建築にも新たな表現をもたらす。
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LIXIL「MUINIMURA」──壁・天井・床を再定義する、次世代サスティナブル空間の未来~DESIGNART TOKYO 2025レポート
DESIGNART TOKYO 2025で見た空間展示のなかで、格段にコンセプチュアルなみせ方を提示していたのが、LIXIL(リクシル)だ。「無為に斑 - 空間構成要素の再構築 -」(MUINIMURA)と題し、素材の見直しから空間の捉え方まで再構築するものだった。
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YAMAGIWA「SOLO」― 人の営みに寄り添う、100周年のための光
世界の照明・家具ブランドの輸入販売のほか、独自のオリジナル照明を手がけるYAMAGIWA。創業100周年に向けて開発された初のポータブル照明「SOLO」は、“人の営みに追従して自分を照らす光”という新しい概念を提示する。デザインを手掛けたのはPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太氏。空間と人の関係を再解釈し、個の豊かさを照らすために生まれたあかりだ。
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MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2025 ― 横浜で鳴り響く“自由”の音楽
世界三大ジャズ・フェスティバルのひとつ、モントルー・ジャズ・フェスティバル。スイス・モントルーのレマン湖畔で1967年に始まったこの音楽祭は、ジャズの枠を超えた表現の交差点として、半世紀以上にわたり進化を続けてきた。その精神を継承する日本版フェスティバル「MONTREUX JAZZ FESTIVAL JAPAN 2025(MJFJ 2025)」が、2025年12月6日・7日の二日間、横浜・ぴあアリーナMMで開催される。発表された最終ラインアップには、ジャズの巨匠から新世代までが並び立ち、まるで“世界音楽都市・横浜”を象徴するような内容になっている。初日の前夜祭的イベントを含めると、3日間にわたって“音楽の自由”が横浜を包み込む。
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エプソン「EH-QL3000」が描く150インチシアター体験。ラグジュアリーは、光の中に宿る
2025年10月18日、東京・赤坂見附で「第24回 LWLアフタヌーンパーティ」が開催された。コロナ禍を経て5年ぶりの開催となった今回は、ビジネスパートナーやエンドユーザーがひとつの空間に集まり、リアルな体験を共有する特別なひとときに。その中でも、会場に“大画面空間”を作り上げてひときわ賑わっていたのが、エプソンの家庭用プロジェクター「EH-QL3000」を中心に構成されたホームシアター体験ブースだ。
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アナログが呼吸する都市へ~『Analog Market 2025』取材レポート
11月2日(日)・3日(月・祝)、東京・築地本願寺にて開催された日本最大級の「アナログ」の祭典、『Analog Market 2025』。レコード、ヴィンテージ、アーティストグッズ、ワークショップ、そして音響体験までを一体化させた同イベントは、「もっと、アナログになっていく。」というAudio-Technicaのブランドメッセージを体現する場であった。本稿では現地の“匂い”を伝える。
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内なる茶の宇宙、光の彫刻——内田繁 × ボジェック・シーペック展
静けさは、光の粒子のなかに宿る──。建築家・内田繁が探求した「茶室という宇宙」と、チェコのデザイナー、ボジェック・シーペックが生涯磨いた「光を彫る技」。東洋の精神と西洋の情熱が交わる希有なコラボレーションが、銀座にてふたたび息を吹き返す。現代における“聖性のある空間”を問う、冬の私たちのための展覧会。
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映画が放つ至福の瞬間──カンヌ監督週間 in Tokio 2025、渋谷で14日間の特別上映
映像産業振興機構(VIPO)が主催する「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」は、12月12日(金)~25日(木)まで、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催。世界の映画作家たちの最先端の作品群が、日本のスクリーンで初めてその姿を現す。
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「Brave – 本能美の追求 -」──都市が’美’で満たされる10日間
東京の街を舞台に、アート・デザイン・建築・ファッションなど多彩なジャンルが交差する日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2025」が、10月31日(金)から11月9日(日)まで開催される。表参道から六本木、銀座まで、街を歩きながら体感する“都市の美”の最前線がここに。
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6年ぶりに甦った『Living Wellness in Luxury®』〜ラグジュアリーとウェルネスが共存する新しいライフスタイル〜
10月18日(土)、「家の中での生活をより快適に、ラグジュアリーに過ごそう」というライフスタイルコンセプトのもと、コロナ禍前まで開催されてきたイベント『Living Wellness in Luxury®(LWL)』が、実に約6年ぶりに復活した。通算24回目となる今回のテーマは「AI時代のラグジュアリー・ウェルネスライフ」。ここでは当日の模様を速報としてお伝えする。
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第24回『Living Wellness in Luxury®』詳細レポート(後編)~ストリーミングサウンドと大画面
コロナ禍による中断を経て6年ぶりの『Living Wellness in Luxury®』(LWL)イベントが、2025年10月18日に、東京・赤坂のHIDEO(ハイデオ)TOKYOショールームで開催。本稿ではその詳細レポート第3弾をお届けする。
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「PIECE OF REST」──素材の“余白”に、人が憩う場を。
建材の端材を再生し、静寂のデザインへ。Cosentino × James Kaoru Buryが、建材端材を再構築し、素材の“余白”から人の安らぎを描くインスタレーション「PIECE OF REST」を、10月31日より開催されるDESIGNART TOKYO 2025でにて発表する。
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第24回『Living Wellness in Luxury®』詳細レポート(中編)~インテリアとホームオートメーションが融合
コロナ禍による中断を経て6年ぶりの『Living Wellness in Luxury®』(LWL)イベントが、2025年10月18日に、東京・赤坂のHIDEO(ハイデオ)TOKYOショールームで開催。本稿ではその詳細レポート第2弾をお届けする。
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アナログが呼び覚ます、深い聴覚──Audio-Technica × Oswalds Mill Audio “Deep Listening” in 築地本願寺
アナログは懐古ではない。それは、感覚を研ぎ澄まし、空間とともに音と向き合うための方法、フィジカルなオーディオ体験だ。11月2日(土)・3日(日)、築地本願寺にて開催される「Analog Market 2025」で、オーディオテクニカとOswalds Mill Audio(OMA)がコラボレーションすることで、“Deep Listening”─聴くことの本質を問い直す体験を提示する。
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第24回『Living Wellness in Luxury®』詳細レポート(前編)~上質なインテリアが五感を刺激
コロナ禍による中断を経て6年ぶりの『Living Wellness in Luxury®』(LWL)イベントが、2025年10月18日に、東京・赤坂のHIDEO(ハイデオ)TOKYOショールームで開催。本稿ではその詳細レポート第1弾をお届けする。
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透明・アイロニー・批評性~68年の帰結としてのポストモダン、その軌跡と再起動
透明なアクリルの椅子に座り、曲線を描く磁器の器に手を触れる。あるいは宇宙都市を思わせる建築のスケッチに目を凝らす――武蔵野美術大学 美術館・図書館で2025年11月24日から開催される展覧会「甦るポストモダン──倉俣史朗、小松誠、髙﨑正治、デザインの人間主義(ヒューマニズム)」では、そんな体験が待っている。倉俣の透明椅子、小松の有機的フォルム、髙﨑の建築的思索──異なるアプローチを通して、デザインは“人間と社会の関係を映す鏡”として姿を現す。
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建築とインテリアが響き合う――「内田繁とアルド・ロッシのプロダクト展」が西麻布で開催中
日本のインテリアデザインを牽引した内田繁と、20世紀を代表するイタリアの建築家アルド・ロッシ。ふたりの創造的関係をたどる展覧会「内田繁とアルド・ロッシのプロダクト展 – ホテル イル・パラッツォとアレッシィ」が、 10月15日から南麻布のdesignshop azabuで開催されている(会期は12月14日まで)。 その内容を少し覗いてみよう。
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多様性、インクルーシブを“自分ごと”として想像する展示会~東京写真美術館「遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22」~
多様性が叫ばれる一方で、実際にはSNSなどには異なる価値観への攻撃的な表現が目立つ。ほんらい民主主義の根底にあるべき基本的人権の尊重(個人主義)の精神は、アートの世界では他者への寛容を意味する。そんなことを想起させてくれる展覧会「遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22」が、東京・恵比寿にある東京都写真美術館で2026年1月7日まで開催中だ。