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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】家全体が「ひとつの音楽体験」になるとき──Sonosのマルチルームアンプ「Sonos Amp Multi」が切り拓く新カテゴリー≪建築統合オーディオ≫
リビングや自分のリスニングルームだけで音楽を聴く時代は、すでに終わりつつある。海外のラグジュアリー住宅では、オーディオは「ひとつの部屋のリスニングシステム」としてではなく、「住まい全体の環境」として設計される。
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階段を上り始めたロボット掃除機。いよいよ住まいを“立体地形”として理解し始める?
ありとあらゆる家電の中で、“住まいの空間を認識する”という機能がいち早く実用レベルで活用された存在、それがロボット掃除機だ。近年も様々な機能進化が続いているが、CES 2026でRoborockが発表した“脚輪型”ロボット掃除機「Saros Rover」の登場によって、ついに“階段を掃除しながら上る”という機能が加わった。
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“静けさ”は設計に組み込まれていく。ピクシーダストテクノロジーズの吸音モジュール「iwasemi OC-β」
住まいの心地よさを左右する要素として、光や温度、空気質は比較的語られやすい。一方で「音」はどうだろうか。騒音対策という言葉はあっても、音環境をデザインするという発想は、まだ一般的とは言いがたい。そんな中、ピクシーダストテクノロジーズが発表したのが、新しい音響制御モジュール「iwasemi OC-β」。“後で貼るもの”だった吸音材を、“あらかじめ空間に組み込むもの”へアップデートする提案だ。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホームは「システムインテグレーター(SI)選び」で9割決まる── こんなSIを選べば必ず成功する、8つの判断ポイント
建築統合型スマートホーム/ホームオートメーションの成否は、どの機器を選ぶかでも、どのUIを採用するかでもない。誰に設計と実装を任せるか──SI(システムインテグレーター)選びで9割が決まる。本記事では、先に紹介した「やってはいけない設計」の逆サイドとして、このSIを選べば必ず成功すると言い切れる判断軸を8つに整理。
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曲線も立体も自由に描く光。DNライティング「MOON LINER」が切り拓く360°フレキシブルLED照明。1月30日受注開始
照明は、もはや「照らす装置」ではない。空間をかたちづくる“素材”としての光を、いかに自在に扱えるかが、建築・インテリア設計の質を左右する時代だ。DNライティングが2026年1月30日より受注を開始する「MOON LINER」は、360°全面発光と3Dフレキシブル構造を両立した新世代LEDモジュール。曲げる方向を意識することなく、光そのものを空間に描く——そんな照明表現を現実のものとする。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】建築統合型スマートホームとIoTガジェット型は何が違う? 「よくある誤解Q&A」
スマートホームを検討し始めたとき、多くの人が同じ地点で迷う。「スマートスピーカーやスマート家電を組み合わせたIoT型スマートホーム」と、「建築統合型スマートホーム」は、何がどう違うのか。そして、自分はどちらを選ぶべきなのか。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】Matterネイティブデバイスで「スマートホーム」は構成できるのか?
スマートホームの世界で、いま急増している誤解がある。「Matter対応デバイスを中心にすれば、Home OSなしでもスマートホーム全体を構成できるのではないか?」という考え方だ。たしかにMatterは「つながる」ことを強く訴求する規格であり、対応デバイスも急速に増えている。しかし、「つながること」と「住宅として構成されていること」は同義ではない。本記事では、LWL online読者から寄せられた実際の質問を起点に、スマートホームで最も混同されやすい「レイヤー(層)」の考え方を整理し、Home OSが果たす本当の役割を解き明かす。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】そもそもプロトコルとは? 外交儀礼の「席次」とスマートホームの「言語」は同じ⁉
スマートホームが導入されたラグジュアリーな空間に身を置いたとき、人はしばしば「居心地の良さ」や「品格」を直感的に感じ取る。その正体は、素材や意匠だけではない。秩序があり、出しゃばるものがなく、すべてが「然るべき振る舞い」をしてくれること。この感覚を支えている思想のひとつがプロトコルである。
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東京都美術館 開館100周年が問いかける「生きる糧としてのアート」とは
1926年、日本初の公立美術館として誕生した東京都美術館が、2026年に開館100周年を迎える。その節目に掲げられた言葉は「世界をひらく アートのとびら」。本稿では、このキャッチコピーに込められた思想を手がかりに、東京都美術館が100年にわたり問い続けてきた「生きる糧としてのアート」の意味を読み解く。
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Dreameが描く「自宅まるごと」スマート化の未来。“6つの領域”がAI駆動のハブとして機能する
2026年1月、ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジー展示会「CES 2026」において、 Dreame Technologyがアピールしたのは、住宅という生活空間をまるごとスマート化する統合システムのビジョン。AIとデバイスのシームレスな協調によって、家電はユーザーの暮らしを豊かにする“パートナー”へと進化する──そんな未来像が提示された。
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SwitchBotが提唱する「Smart Home 2.0」。家事ヒューマノイド型ロボットでスマートホームの次段階へ
CES 2026の会場でSwitchBotが掲げた、「Smart Home 2.0」というビジョン。それは、ロボット掃除機やIoTデバイスで知られる同社の中核技術であるAIが、暮らしの状況や文脈を理解し、先を読んでいくという新たな未来像の提示だった。同社のプレスリリースを元に、その象徴となるヒューマノイドやウェアラブルデバイスなど、次世代プロダクトの数々を見ていこう。
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青山で「音楽を味わう」ラグジュアリーな時間──Bowers & Wilkins AOYAMA、707 Prestige Editionで聴くバレンタイン試聴体験会
青山・南青山に構えるBowers & Wilkins AOYAMAが開催するマンスリー試聴体験会は、「音を聴く」という行為を、体験型ラグジュアリーへと引き上げる試みだ。その第2弾として2026年2月7日(土)に開催されるのが、話題のプレミアム・コンパクトスピーカー「707 Prestige Edition」と「707 S3」で、ジャズ・スタンダード《マイ・ファニー・バレンタイン》を味わう予約制リスニングイベントである。VIPルームで45分、音楽と静かに向き合う──青山でしか成立しない「音の社交」がここにある。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホームの成否はネットワークで決まる
スマートホーム/ホームオートメーションの最大の失敗原因は機器選定でもUIでもない。最大の失敗要因は、スマートホームを導入するラグジュアリー邸宅のネットワーク環境を「家庭用インターネット環境の延長」と誤解していることにある。照明、空調、遮光、セキュリティ、AV、センサー──これらはすべてネットワーク上で制御される住宅インフラだ。本記事では、なぜ家庭用ネットワークではスマートホームが成立しないのかを構造的に解き明かし、VLAN設計やPoE++、業務用ルーター/スイッチが必須となる理由、北米の実例、日本で選ばれる業務用ネットワークブランドまでを網羅的に解説する。
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年末年始は眠れているのに、なぜ疲れる? パナソニック「RizMo」が可視化した「睡眠リズム崩壊」という現代的課題
年末年始の長期休暇。「いつもより長く寝られたはずなのに、仕事始めがつらい」。そんな違和感を覚えた人は少なくないだろう。この感覚をデータで裏付けたのが、パナソニックの体調ナビゲーションサービス「RizMo(リズモ)」だ。同サービスが年末年始の睡眠データを分析した結果、睡眠時間は増えているにもかかわらず、睡眠リズムが大きく乱れているという実態が明らかになった。
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ウィリアム・モリスの思想が窓辺に宿る──TUISS DÉCOR × V&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)公認ハニカムシェード、日本初登場
19世紀英国が生んだ美の思想が、いま日本の窓辺に宿る。TUISS DÉCORが、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)所蔵のウィリアム・モリス作品を用いたハニカムシェードを、日本で初めて発売した。「いちご泥棒」「ウィローボウ」「ピンパーネル」——英国デザイン史に刻まれた名作テキスタイルが、次世代ウィンドウトリートメントとして再構築され、2026年1月15日より登場している。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】Modbusとは何か? 「単純さ」が住宅の信頼性になるとき── スマートホームを支えるプロトコル思想の総まとめ
スマートホームやホームオートメーションが普及する一方で、建築家や設計者のあいだには、いまだ拭いきれない違和感が残っている。それは機能の多寡ではなく、「住宅がどの論理で動いているのかが見えない」という感覚だ。本稿では、産業制御由来のプロトコル Modbus の解説に加えて、KNX、BACnet、DALIと辿ってきた本連載を総括する。プロトコルとは何か。それは単なる通信方式ではなく、住宅をどう信じるかという思想の表明である。
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Cassina 2026年新作コレクション発表。名作再解釈と次世代デザインを体感
モダンデザインの歴史を現在進行形で更新し続けてきたCassina ixc.が、2026年の新作コレクションを発表する。展示は2026年3月19日(木)より、カッシーナ・イクスシー青山本店にてスタートする。名作の再解釈から次世代デザインの提案まで、Cassinaの思想を多角的に体感できる内容となる。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホームで「やってはいけない設計」7選
スマートホームの失敗や後悔は、一般住宅の話では終わらない。高級住宅では、誤った設計判断が資産価値・住環境・将来継承にまで影響する。本記事では、IoTガジェット型導入、属人化、ブラックボックス化など、高級住宅で絶対に避けるべき「7つの失敗設計」を思想と実務の両面から整理する。
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2026年2月3日開催「HOMMA Built-in Intelligence Session vol.1」 建築家のための「Home OS」体験型スマートホームセミナー
HOMMAは、2026年2月3日(火)、建築・デザイン関係者を対象とした体験型スマートホームセミナー「HOMMA Built-in Intelligence Session vol.1」 を開催する。本セミナーでは、照明・空調・遮光・セキュリティを建築段階から統合するHome OSという考えを、図面や資料に加えて実空間とデモンストレーションを通じて紹介。ラグジュアリー住宅や高付加価値レジデンスに携わる建築家・設計者・デベロッパーに向け、「後付けIoTではないスマートホーム」の本質を体験的に提示する。
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ノブレス・オブリージュを行動へ。第24回LWLアフタヌーンパーティ チャリティロト実施報告
第24回LWLアフタヌーンパーティでは、恒例企画であるチャリティロトを実施。参加者の協力により集まった92,000円のうち、PayPay手数料を除いた91,388円を、国際NGOプラン・インターナショナル・ジャパンへ寄付した。ラグジュアリーとウェルネスの先にある「社会との接続」を体現する取り組みとなった。
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忘れ去られた自然素材が、静かな贅沢になる。ALEXANDER LAMONT(アレキサンダー・ラモント)が示す「経年を愉しむ」インテリアの思想
バスタブブランドHIDEO/JAXSONのクリスマスイベントを訪れたところ、独創的なインテリアブランドがコラボレーションしていた。ヨーロピアンテイストなシェイプながらもどこか和の伝統工芸的なテイストを感じさせるアレキサンダー・ラモントの佇まいに思わず惹き込まれた。
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“空気をキレイにするサイドテーブル”という提案。SwitchBotの1台4役スマート空気清浄機にJSF限定デザイン登場
世界的なIoT・スマートホーム企業として知られるSwitchBotが手がけた「SwitchBot 空気清浄機Table」は、サイドテーブルと空気清浄機を一体化したアイテム。このたび、株式会社ベイクルーズのインテリアブランド「JOURNAL STANDARD FURNITURE」とのコラボレーションによって、より生活空間になじむ限定デザインが登場した。
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GERVASONI銀座で体感する最新コレクション── Ghost新作、Torii、Mae、Sametが示すラグジュアリーインテリアの現在地
インテリアコーディネーターに絶大な人気を誇るGERVASONI(ジェルバゾーニ)。2025年ミラノサローネで発表された新作を体感すべく、東京・銀座のジェルバゾーニ銀座を訪れた。
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“ゼロエネルギー建築”実現のキーマンに。小型・表面実装対応の新型センサー「S12 CO₂」発表
「ゼロエネルギー建築(ZEB)」の実現を目指す都市開発やスマートビルディングの設計において、需要制御換気(DCV)のCO₂センシングは、エネルギー消費と空気質の最適化に直結する制御技術として注目が高まっている。こうした潮流の中で、旭化成エレクトロニクス株式会社の子会社であるセンスエア社が、新型のCO₂センサー「S12 CO₂」を開発した。
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照明が住まいの質を決める──アルフレックスが提案する「光の質」を体感する11日間|Interior Element Week 照明編
住まいの豊かさを決めるのは、単なる「明るさ」ではない。食卓を美しく見せる光、家族の時間をやさしく包み込む光、眠りへと導く静かな光——。照明は、暮らしの質そのものを左右する「環境」であり、「体験」である。その思想を空間そのものを通して体感できるイベントが、東京・恵比寿のアルフレックス ジャパンの旗艦拠点・アルフレックス東京で開催される。2026年2月5日(木)から15日(日)までの11日間、「Interior Element Week 照明編」と題し、光の在り方を見つめ直す特別な展示が行われる。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】プロトコル「DALI」とは何か?── 照明を「演出」から「建築要素」へ引き戻した制御思想
照明が「操作される対象」になったとき、光は建築から切り離される。DALIは0–10V制御の限界を超え、光を数値として定義・再現することで、照明を再び建築要素として成立させた制御思想だ。本稿では、DALIの出自・思想・実装現実性を建築の視点から読み解く。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】富裕層住宅がクラウド依存型スマートホームを避ける理由
クラウド連携スマートホームは便利さが謳われる一方、サービス終了・仕様変更で住宅の機能そのものが停止するという重大なリスクをはらむ。特に富裕層住宅では、住宅インフラとしての継続性・資産価値を担保するため、クラウド依存しない建築統合型・ローカル完結スマートホームが選ばれている。ここでは理由を明らかにする。
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Bang & Olufsen 100周年の到達点──Beolab 90 Titan Editionが示す、音響×モダニズム×ラグジュアリーの現在地
ラグジュアリーとは、時間をかけて培われた思想と、美意識の結晶である。デンマークを代表するオーディオブランドBang & Olufsenは、創立100周年という節目にあたり、世界限定10台の特別なフラッグシップスピーカー《Beolab 90 Titan Edition》を発表した。このモデルは、単なる記念モデルではない。1925年から続くブランドの思想、20世紀モダニズムの美学、そして最先端の音響工学が「音響彫刻」として結晶化した存在であり、まさにラグジュアリーの逸品である。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】BACnetとは何か──ビルディングオートメーションがラグジュアリー邸宅へ降りてきた理由
建築家や設計者がスマートホームに違和感を覚えてきた背景には、「住宅が、誰のもので、どのような論理で、何を目的として動かされているのかがわからなくなる」という感覚がある。住宅の自律性を極限まで高める思想を持つKNXに対し、BACnetは、ビルディングオートメーションの世界から、まったく異なるアプローチでこの問題に向き合ってきた。本記事では、BACnetの出自と目的、そしてラグジュアリー邸宅へと適用範囲を広げつつある背景を、建築思想と実装現実の両面から読み解いていく。
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マスターウォール五反田TOCショールーム プレオープン。設計士・デベロッパーのための法人向け家具拠点を徹底解説
AKASEグループの家具ブランド MASTERWAL(マスターウォール) が、東京・五反田TOCビルに法人向けショールームをプレオープンした。本拠点は、一般来場者向けの販売空間とは一線を画し、設計士・インテリアコーディネーター・デベロッパーなど「プロ同士」が腰を据えて商談できる場として位置づけられている。展示の中心となるのは、マスターウォールを象徴するウォールナット無垢材の主力家具群。とりわけロースタイルソファ「DANISH」シリーズをはじめ、ダイニング、収納、ベッドまでを実物で体験できる構成が特徴だ。新築・大型案件が増加するいま、なぜ五反田TOCという立地で、あらためて“法人向けショールーム”を設けたのか。その狙いと空間の中身を、現地取材を通して詳しく紹介する。