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“空気をキレイにするサイドテーブル”という提案。SwitchBotの1台4役スマート空気清浄機にJSF限定デザイン登場
世界的なIoT・スマートホーム企業として知られるSwitchBotが手がけた「SwitchBot 空気清浄機Table」は、サイドテーブルと空気清浄機を一体化したアイテム。このたび、株式会社ベイクルーズのインテリアブランド「JOURNAL STANDARD FURNITURE」とのコラボレーションによって、より生活空間になじむ限定デザインが登場した。
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GERVASONI銀座で体感する最新コレクション── Ghost新作、Torii、Mae、Sametが示すラグジュアリーインテリアの現在地
インテリアコーディネーターに絶大な人気を誇るGERVASONI(ジェルバゾーニ)。2025年ミラノサローネで発表された新作を体感すべく、東京・銀座のジェルバゾーニ銀座を訪れた。
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“ゼロエネルギー建築”実現のキーマンに。小型・表面実装対応の新型センサー「S12 CO₂」発表
「ゼロエネルギー建築(ZEB)」の実現を目指す都市開発やスマートビルディングの設計において、需要制御換気(DCV)のCO₂センシングは、エネルギー消費と空気質の最適化に直結する制御技術として注目が高まっている。こうした潮流の中で、旭化成エレクトロニクス株式会社の子会社であるセンスエア社が、新型のCO₂センサー「S12 CO₂」を開発した。
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照明が住まいの質を決める──アルフレックスが提案する「光の質」を体感する11日間|Interior Element Week 照明編
住まいの豊かさを決めるのは、単なる「明るさ」ではない。食卓を美しく見せる光、家族の時間をやさしく包み込む光、眠りへと導く静かな光——。照明は、暮らしの質そのものを左右する「環境」であり、「体験」である。その思想を空間そのものを通して体感できるイベントが、東京・恵比寿のアルフレックス ジャパンの旗艦拠点・アルフレックス東京で開催される。2026年2月5日(木)から15日(日)までの11日間、「Interior Element Week 照明編」と題し、光の在り方を見つめ直す特別な展示が行われる。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】プロトコル「DALI」とは何か?── 照明を「演出」から「建築要素」へ引き戻した制御思想
照明が「操作される対象」になったとき、光は建築から切り離される。DALIは0–10V制御の限界を超え、光を数値として定義・再現することで、照明を再び建築要素として成立させた制御思想だ。本稿では、DALIの出自・思想・実装現実性を建築の視点から読み解く。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】富裕層住宅がクラウド依存型スマートホームを避ける理由
クラウド連携スマートホームは便利さが謳われる一方、サービス終了・仕様変更で住宅の機能そのものが停止するという重大なリスクをはらむ。特に富裕層住宅では、住宅インフラとしての継続性・資産価値を担保するため、クラウド依存しない建築統合型・ローカル完結スマートホームが選ばれている。ここでは理由を明らかにする。
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Bang & Olufsen 100周年の到達点──Beolab 90 Titan Editionが示す、音響×モダニズム×ラグジュアリーの現在地
ラグジュアリーとは、時間をかけて培われた思想と、美意識の結晶である。デンマークを代表するオーディオブランドBang & Olufsenは、創立100周年という節目にあたり、世界限定10台の特別なフラッグシップスピーカー《Beolab 90 Titan Edition》を発表した。このモデルは、単なる記念モデルではない。1925年から続くブランドの思想、20世紀モダニズムの美学、そして最先端の音響工学が「音響彫刻」として結晶化した存在であり、まさにラグジュアリーの逸品である。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】BACnetとは何か──ビルディングオートメーションがラグジュアリー邸宅へ降りてきた理由
建築家や設計者がスマートホームに違和感を覚えてきた背景には、「住宅が、誰のもので、どのような論理で、何を目的として動かされているのかがわからなくなる」という感覚がある。住宅の自律性を極限まで高める思想を持つKNXに対し、BACnetは、ビルディングオートメーションの世界から、まったく異なるアプローチでこの問題に向き合ってきた。本記事では、BACnetの出自と目的、そしてラグジュアリー邸宅へと適用範囲を広げつつある背景を、建築思想と実装現実の両面から読み解いていく。
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マスターウォール五反田TOCショールーム プレオープン。設計士・デベロッパーのための法人向け家具拠点を徹底解説
AKASEグループの家具ブランド MASTERWAL(マスターウォール) が、東京・五反田TOCビルに法人向けショールームをプレオープンした。本拠点は、一般来場者向けの販売空間とは一線を画し、設計士・インテリアコーディネーター・デベロッパーなど「プロ同士」が腰を据えて商談できる場として位置づけられている。展示の中心となるのは、マスターウォールを象徴するウォールナット無垢材の主力家具群。とりわけロースタイルソファ「DANISH」シリーズをはじめ、ダイニング、収納、ベッドまでを実物で体験できる構成が特徴だ。新築・大型案件が増加するいま、なぜ五反田TOCという立地で、あらためて“法人向けショールーム”を設けたのか。その狙いと空間の中身を、現地取材を通して詳しく紹介する。
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戦後日本のモダンデザインを、次の「生活文化」へ―― 日本橋三越本店発「DESIGN PULSE TOKYO」始動
戦後日本のモダンデザインがいま再び「生活文化」として動き出す。日本橋三越本店を拠点に始動する「DESIGN PULSE TOKYO」は、JAPAN MODERNISM 2.0を掲げ、素材、技、空間、そして暮らしの思想を現代のライフスタイルへと再接続するプロジェクトだ。百貨店と街を舞台に、次世代のモダンが立ち上がる。
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青山で音と暮らしが静かに交差する。KEF Music Gallery TOKYO 試聴体験フェアが示す、「音を選ぶ」というラグジュアリー
ラグジュアリーとは、単に高価であることではない。それは、自らの感性と向き合い、時間をかけて「選ぶ」という行為そのものに宿る価値だ。東京・青山に佇む KEF Music Gallery TOKYO で、2026年1月9日から2月28日まで開催される試聴体験フェアは、まさにその本質を体現するイベントと言えるだろう。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】KNXとは何か──分散制御がラグジュアリー邸宅で選ばれ続ける理由
これまで本特集では、「Fieldbus」という技術の系譜と、「Your home is yours.(住まいの主権は住まいにある)」という思想から、スマートホームが本来どこへ向かうべきだったのかを辿ってきた。多くの建築家・設計者が「スマートホーム」という言葉に距離を置いてきたのは、技術への拒否反応ではない。アプリやクラウド、無線主体の仕組みを前提とした構成が、住宅を「操作される対象」へと変えてしまうことへの、直感的な違和感があったからだ。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホームは2つの系譜に分かれる── Fieldbus・ローカル制御が導く「Your home is yours.」という思想
スマートホームという言葉は、便利で先進的な住まいの象徴として語られてきた。しかし住宅の現場では、その評価は必ずしも一様ではない。背景にあるのは、異なる思想と時間軸を持つ仕組みが、同じ「スマートホーム」という言葉で語られてきたことだ。
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スマート・ウェルネス・ホームとは何か?── Home OS時代に進化するラグジュアリー邸宅の新基準【2026】
スマートホームは、もはや「便利な機能」を競う時代ではない。2026年、ラグジュアリー邸宅に求められるのは、住む人の健康・集中・回復といったコンディションを、環境として支えることである。LWL onlineが提唱する「スマート・ウェルネス・ホーム」とは何か。Home OSという思想を軸に、体験の質から「生き方の質」へと進化する、次世代ラグジュアリー邸宅の姿を望見する。
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2025年、ラグジュアリー住宅におけるスマートホームの到達点【前編】―― LWL onlineが選ぶスマートホームシステム(Home OS)3選
2025年は、日本のスマートホーム史において明確な転換点として記憶される一年となった。それは、スマートホームが「IoTガジェットの集合体」から、建築に組み込まれた住まいの知性=Home OSへと進化した年である。LWL onlineではこの変化象徴する存在として、Lutron HomeWorksとHOMMA、二つのスマートホームシステムに注目した。そしてこの潮流を俯瞰する存在として、Home OSの原点とも言えるCrestronを加え、2025年時点での「スマートホームシステム3選」を選出する。
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家の中で“寒さ”を我慢する時代は終わり。住まいの温度から考える冬の健康リスクと最新暖房の話
日本の冬は寒い。しかもそれは、屋外の話だけではない。日本の住宅は、家の中そのものが寒いのだ。リビングは暖かいのに、廊下や洗面所、浴室は冷え切っている──。そんな温度差のある暮らしが日常的だった。この事実に、どれだけの人が自覚的だろうか。日本の住宅が抱えるこの課題と、それを解決する最新暖房器具の潮流について考えてみたい。
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2025年、ラグジュアリー住宅におけるスマートホームの到達点【後編】―― スマートホームシステムインテグレーター3選
2025年、日本のラグジュアリー住宅において、スマートホームは明確に次の段階へと進んだ。それは、優れたシステムを導入すること自体が価値なのではなく、その思想を誰が、どのように住宅体験として完成させるのかが問われるフェーズへの移行である。Home OSという概念が現実解として立ち上がった今、決定的な役割を果たすのが、スマートホームシステムインテグレーターの存在だ。
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スマートホームがある日突然「ただの置物」になる⁉―― クラウド依存型スマートホームはリスクだらけ。建築統合型Home OSという最適解
スマートホームは便利で、先進的で、未来的なもの。そう信じて導入した住宅設備が、ある日突然、何も言わずに機能を失う──そんな事例が、いま世界各地で現実のものとなっている。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】なぜ「IoTガジェット型スマートホーム」は、住宅インフラになりえないのか?
クラウド依存型IoTガジェットタイプのスマートホームを住宅インフラとして採用することの限界とリスクが近年は明確になりつつある。本稿では、スマートホームの象徴的存在とも言える「スマートロック」を例にとって、「なぜIoTガジェットは住宅インフラになり得ないのか」を検証し、建築統合前提で設計されたAkuvoxと電気錠によるローカル完結型スマートホームの可能性を考察する。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】Matterとは何か?──スマートホームの誤解とMatterをめぐる誤解を解く。「Home OS」と「IoTガジェット規格」の決定的な違いと正しい位置づけ
本特集をスタートしてからさまざまな質問をいただいているが、その中で多いのが最近話題を集める「Matter」という規格に関する質問だ。日本では何故だかMatterが「スマートホームを標準化する救世主」と語られることも多い。 しかし、LWL onlineが扱うのはIoTガジェットの寄せ集めではなく、CrestronやHOMMA OSに代表される「Home OS」による、建築統合型のスマートホームだ。北米ではすでにHome OSがラグジュアリーレジデンスでは普及している。 その土台の上にMatterがどのように位置づけられているのかを踏まえると、その役割は一般的な印象とは大きく異なる。
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温度・湿度・清潔をマットレス内部から最適化。睡眠環境をデザインする── cado × LIVING HOUSE.が仕掛ける次世代スマートマットレス革命
ラグジュアリー住宅において、照明や空調、音環境が「体験」として設計されるようになった今、睡眠環境もまた、単なる寝具選びを超えた「空間設計」の領域へと進化しつつある。その象徴ともいえるプロダクトが、cadoとLIVING HOUSE.の初コラボレーションから誕生した「Smart Mattress for LIVING HOUSE.」だ。
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ハンターダグラス、100年の光設計を「布」へ拡張。世界的ブラインドブランドがカーテン市場へ本格参入
世界100カ国以上でウィンドウカバリング市場を牽引してきたハンターダグラスが、「カーテン」領域へ本格参入する。2025年12月24日より日本で発売される新カーテンコレクションは、ブラインドで培ってきた「光の設計思想」を、布の質感と陰影表現へと拡張するものだ。窓辺を単なる採光・遮蔽装置ではなく、空間の質と表情を決定づける建築要素として再定義する、同社の100年にわたるイノベーションの延長線上にある提案である。
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住まいは“生き方”の実験場だった。特別展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」が兵庫県立美術館で開催中
「住まい」は、単なる生活の器ではない。20世紀という激動の時代において、建築家やデザイナーたちは、住空間を通じて新しい社会像や人々のより良い生き方を構想してきた。兵庫県立美術館で開催中の特別展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」は、そんな“住まいをめぐる思想の歴史”を紐解く展覧会だ。
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青山で始まる「音の社交」──Bowers & Wilkins AOYAMA、803 D4で聴くニューイヤー。予約制リスニングイベント
英国を代表するハイエンド・オーディオブランド Bowers & Wilkinsが、東京・青山の Bowers & Wilkins AOYAMAにて、マンスリーの予約制試聴イベントをスタートする。第一回は2026年1月10日(土)。テーマは「#01:ハイエンド・スピーカー 803 D4で聴くニューイヤーコンサート」。新しい年の幕開けにふさわしい、格調高い音楽体験が用意される。会場となるのは、英国発のライフスタイル・アーケード ヴァルカナイズ・ロンドン青山 内のVIPルーム。1組最大3名、45分間という贅沢な時間のなかで、Bowers & Wilkinsのフラッグシップ思想を色濃く受け継ぐ「803 D4」の実力を、静かに、そして深く味わうことができる。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホームをめぐる問題── 赤外線、トグル、そして状態不可視
スマートホームで重要なポイントはいくつかあるが、最も重要なポイントのひとつに、「Home OSが住まいの”現在の状態”を正確に把握すること」がある。 赤外線問題、トグル、リレー制御。 一見すると異なる技術に見えるこれらの問題は、すべて同じ本質に行き着く。 空間の状態がHome OSに返ってこないこと、すなわち「状態のフィードバックが取れない」という致命的な欠陥である。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】「特集プレリュード」住まいに知性が宿る、住宅OS時代の到来
美しく、静かで、知性が薫る住まいへ──。照明が時間と季節を読み、シェードは自然光に寄り添い、空調は「体感」を整え、音楽は空間に奥行きを与える。LWL online が贈る【スマートホーム/ホームオートメーション特集】 は住宅OS(Home OS)という新しい建築概念を提示する。「操作しない住まい/自律する建築/空間の知的なふるまい」を基軸に、照明・空調・換気・セキュリティ・エンターテイメントまで、住まいのすべてがシームレスにつながる「知性ある住宅」の未来を描き出す。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】Home OSの源流を辿る──「ホームシアター体験の質向上」から始まり、CEDIAが育んだ建築統合型スマートホームの思想
「スマートホーム」という言葉は一般化したが、その思想の起点まで正しく理解されているだろうか。本稿では、Home OS(住宅OS)がどこから生まれ、どのように成熟してきたのかを、CEDIAを軸とするホームシアター文化の歴史から読み解く。IoTガジェット型スマートホームとの決定的な違い、スマートフォン起点説の誤解、そして「体験の質向上」という原点に立ち返ることで、建築統合型スマートホームの本質を明らかにする。
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ポルトローナ・フラウ新作「Archibald Denim Edition」~名作アームチェアに宿るデニムの新解釈
イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド、Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)から、名作アームチェア「Archibald」に新たな解釈を与える最新作「Archibald Denim Edition」が登場した。 東京・青山および大阪の直営ショールームで販売が開始されている。
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ヴィンテージ家具×スマートホームシアターの理想形──IDÉAL TOKYOで体感する、エプソンEH-QL3000が描くラグジュアリー・ホームシアター
ラグジュアリー住宅におけるスマートホームの価値は、もはや機器単体の性能では語れない。東京・南青山の IDÉAL TOKYO は、ヴィンテージ家具、建築意匠、オーディオ&ビジュアルを高度に統合し、「五感で遊ぶ」暮らしを体現する完全予約制ショールームだ。本稿では、同空間に導入された EPSON EH-QL3000 を軸に、ラグジュアリー邸宅におけるホームシアターとスマートホームの理想的な関係性を読み解く。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】日本のスマートホーム規格「ECHONET Lite」── ローカルスタンダードが抱える宿命、日本で完成し世界で孤立
照明、空調、エネルギー、セキュリティ──それらがどの思想(Home OS)で、どの言語(プロトコル)で統合されるのかというテーマは、住まいの完成度そのものを左右する。日本の住宅市場において、長年その基盤を担ってきたプロトコルが ECHONET Liteである。HEMSを中心に普及してきたこの日本発ローカル規格は、現在どのような立ち位置にあり、そしてラグジュアリー邸宅という文脈において、どのように評価されるべきなのか。本稿では、ECHONET Liteの本質を、国際プロトコルとの比較を交えながら整理する。