YAMAGIWA、スペインの照明ブランド「VIBIA」を日本国内で独占取り扱い開始
取材/LWL online編集部
株式会社YAMAGIWAは、スペイン・バルセロナを本拠地とする照明ブランド「VIBIA(ヴィビア)」の日本国内における独占販売権を取得し、取り扱いを開始する。

バルセロナ発、世界105カ国以上で展開する照明ブランド
VIBIAは1979年に設立されたグローバル照明ブランドである。現在では世界105カ国以上で展開しており、建築家、インテリアデザイナー、照明デザイナーなど、空間づくりに携わる専門家たちと連携しながら、光による豊かな体験価値を追求している。
同ブランドが掲げるのは、「人の感情に寄り添う光のデザイン」である。単に空間を明るくするための照明ではなく、光のあり方によって空間の印象や居心地、人の感覚そのものを整えていくという考え方を基盤としている。
VIBIAの製品は、デザイン性と機能性を高いレベルで融合させている点でも評価されている。住宅、ホテル、商業空間、公共空間など、多様な建築・インテリアプロジェクトに対応し、空間ごとの目的や感性に寄り添う照明を提案してきた。
また、各地域のニーズに応じた包括的なサービスを提供し、照明デザインにおける総合的なアプローチの確立を推進している。
さらに、VIBIAはサステナビリティへの取り組みにも注力している。リサイクル可能なパッケージの採用、交換性や再利用性に配慮した設計、環境負荷の低減を意識した製品開発などを通じて、持続可能な照明デザインのあり方を模索している。 美しい光環境をつくることと、環境への配慮を両立させる姿勢は、これからの住宅や建築空間に求められる価値とも重なっている。

「The Art of Lighting」を掲げるYAMAGIWAが日本市場で展開
YAMAGIWAは1923年の創業以来、日本の照明文化を牽引してきた企業のひとつである。オリジナル照明の開発に加え、世界各国の照明・家具ブランドの輸入・販売も手がけてきた。
タグライン「The Art of Lighting」のもと、光が暮らしや空間にもたらす情緒的価値を提案し続けてきたYAMAGIWAにとって、VIBIAの取り扱い開始は、国内の建築・インテリア市場における提案領域をさらに広げるものとなる。
YAMAGIWAはVIBIA製品の日本市場における認知拡大と販売網の強化を図るとともに、国内の建築・インテリア分野に向けて、より豊かな光環境の提案を推進していく。
光は、家具や素材と同じように、空間の質を左右する重要な要素である。VIBIAの日本展開は、住宅や商業空間における照明計画の選択肢を広げるものとなりそうだ。

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LWL online 編集部