HAY、ジャスパー・モリソンの新作チェアを日本初披露。「DESIGNART TOKYO 2026」で2モデルを公開
取材/LWL online編集部
デンマーク発のインテリアブランド「HAY(ヘイ)」が、世界的デザイナーのジャスパー・モリソンによる新作「Pack Chair」と、アイスランド出身のデザイナー、グドムンドゥル・ルドヴィクによる「Backflip Chair」を日本初披露する。10月30日から11月8日まで開催される「DESIGNART TOKYO 2026」に合わせ、東京・表参道のHAY TOKYOで展示する。
ジャスパー・モリソンがHAYのために初めてデザインした「Pack Chair」
「Pack Chair」は、ジャスパー・モリソンがHAYのために初めて手がけたチェア。日常に溶け込む普遍的なデザインを追求する、モリソンの「スーパーノーマル」という哲学を体現した一脚だ。

伝統的な木製のトラットリアチェアを現代的に再解釈し、フラットパック方式を採用。座面と背もたれにはリサイクルポリプロピレンと木材繊維を使用し、脚部にはオーク無垢材を組み合わせた。シンプルな美しさと実用性を両立させている。価格は39,600円(税込)から。

折りたたみ機構を巧みに隠した「Backflip Chair」
一方、「Backflip Chair」は、グドムンドゥル・ルドヴィクがデザインした木製フォールディングチェア。背もたれを回転させることでスムーズに折りたためる構造を採用し、通常のダイニングチェアのような端正な佇まいと、省スペース性を兼ね備える。価格は44,000円(税込)。


「DESIGNART TOKYO 2026」で展示。10月30日から発売
展示空間のデザインは山本大介氏が担当。建築下地材の軽量鉄骨(LGS)を用い、チェアの造形や構造を際立たせるインスタレーションを展開する。
会期中は、HAY TOKYOに隣接するカフェ「Tamitu」でもPack Chairを使用し、実際の座り心地を体験できる。また、10月30日から11月3日までは、銀座の東京高速道路(KK線)を活用した特別会場でも展示される。
両モデルは10月30日より発売予定。
開催概要
- 展示名:DESIGNART TOKYO 2026 / TAKE A SEAT
- 会期:2026年10月30日(金)~11月8日(日)
- 会場:HAY TOKYO(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F)
- 営業時間:11:00~20:00
- 公式サイト:https://www.hay-japan.com/
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LWL online 編集部