ロルフベンツ×奥田雄太、東京・神宮前でコラボ展開催。「DESIGNART TOKYO 2026」に参加
取材/LWL online編集部
ドイツの高級家具ブランド「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」が、現代美術家・奥田雄太とのコラボレーション展示「Living with Gratitude」を、東京・神宮前のショールーム「ROLF BENZ TOKYO(ロルフベンツ東京)」で開催する。会期は2026年10月30日(金)から11月24日(火)まで。デザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2026」への参加企画として、家具とアートが共鳴するリビング空間を提案する。
ロルフベンツと奥田雄太のコラボ展「Living with Gratitude」
1964年にドイツ南西部のナーゴルトで創業したロルフベンツは、洗練されたデザインと快適性を追求する高級家具ブランドとして知られる。「Made in Germany」の品質と精緻なものづくりを背景として、時代を超えて愛されるタイムレスな家具を展開している。
今回コラボレーションする奥田雄太は1987年愛知県生まれの現代美術家である。日本とイギリスでファッションデザインを学び、ファッションブランドのデザイナーを経て2016年にアーティストへ転向した。

近年は、花をモチーフに、絵具の流動や力強いストロークが生み出す偶然性と、ペンによる繊細な線描を組み合わせた作品を発表。「with Gratitude」シリーズでは、日々の暮らしの中にある感謝を花の表現に託している。
本展では、ロルフベンツの家具と奥田のアートを対等に配置し、それぞれの個性が響き合うリビング空間を構成。展示作品には、パールホワイトとゴールドを基調とした「Abstract Bouquet 260116」や「Abstract Wreath 251103」、偶然性と緻密な線描が共存する「Watching You 241216」などが含まれる。


「DESIGNART TOKYO 2026」に参加。展示は11月24日まで
会場となる「ROLF BENZ TOKYO」はブランド本国の完全監修によるショールーム。自然光が差し込む開放的な空間に、最新モデルからロングセラーモデルまでを取り揃えている。

今回の展示は、10月30日(金)から11月8日(日)まで東京各所で開催される「DESIGNART TOKYO 2026」の参加企画。同イベントは、インテリアやアート、ファッション、テクノロジーなど、多彩な分野のクリエイションを街全体で紹介する回遊型のデザイン&アートフェスティバルだ。

家具とアートを、ともに空間の豊かさを形づくる存在として捉える本展。住空間における家具とアートの関係を改めて考える機会となることだろう。
「Living with Gratitude」開催概要
- 展覧会名:ROLF BENZ meets Yuta Okuda「Living with Gratitude」
- 会期:2026年10月30日(金)~11月24日(火)
- 会場:ROLF BENZ TOKYO(ロルフベンツ東京)
- 所在地:東京都渋谷区神宮前3-30-12 VORT神宮前三丁目 1F
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:水曜日(祝日は営業)
- 公式サイト:https://www.rolf-benz-tokyo.jp
※DESIGNART TOKYO 2026の開催期間は10月30日(金)~11月8日(日)。本展は11月24日(火)まで開催する。
関連記事
DESIGNART TOKYO 2026、銀座・有楽町をメイン会場に。第10回のテーマは「Hibiki」
DESIGNART TOKYO 2026、銀座の旧KK線にデザイン空間「AUTOBAHN」現る
-
-
取材
LWL online 編集部