Bowers & Wilkins AOYAMAの6月試聴イベント。805 D4でショパンを聴く

 取材/LWL online編集部

英国のハイエンド・オーディオブランド、Bowers & Wilkinsが、東京・青山のブランド旗艦ショールーム「Bowers & Wilkins AOYAMA」にて、マンスリーの予約制試聴イベントを開催する。第6回となる6月のテーマは、「ハイエンド・スタンドマウント・スピーカー 805 D4で聴く、フレデリック・ショパンのピアノ曲」。開催日は2026年6月7日(日)。会場は、南青山の「ヴァルカナイズ・ロンドン青山」内に位置するBowers & Wilkins AOYAMAで、各回1組・最大3名までの予約制で実施される。

805 D4で聴くショパンのピアノ曲

今回の試聴イベントでは、Bowers & Wilkinsのフラグシップスピーカー「800 Series Diamond」に属するスタンドマウント・スピーカー「805 D4」を使用。アンプおよびプレーヤーにはマランツの「MODEL 30」および「SACD 30n」を組み合わせる。

試聴楽曲は、フレデリック・ショパンのピアノ曲より、「プレリュード 第15番 雨だれ」「ノクターン 第2番」「スケルツォ 第2番」「エチュード 第3番 別れの曲」などを予定。さまざまなピアニストによる録音を通じて、805 D4が描き出すピアノの響き、余韻、音場表現を体験できる内容となる。

LWL onlineではこれまでも、Bowers & Wilkins AOYAMAのマンスリー試聴イベントを、単なるオーディオ試聴イベントではなく、青山という街、英国ブランドの美意識、そして音楽と空間が交わる「音の社交」として紹介してきた。今回のショパン・プログラムもまた、スペックや音圧を競うための試聴ではなく、ラグジュアリーな空間の中で音楽に向き合うための時間といえるだろう。

Bowers & Wilkins 805 D4のフロントビュー
コンパクトな筐体に、Bowers & Wilkinsのハイエンド・スピーカー技術を凝縮した805 D4

英国ハイエンド・オーディオの名門、Bowers & Wilkins

ここで改めて、Bowers & Wilkinsというブランドにも触れておきたい。Bowers & Wilkinsは1966年に英国で設立されたハイエンド・オーディオブランドである。ホームスピーカー、ヘッドフォン、カスタムインストール製品、カーオーディオなどを展開し、世界中の録音スタジオやアーティスト、オーディオ愛好家から支持を集めてきた。

ブランドが掲げる「True Sound」は、アーティストが意図した音をできる限り忠実に届けるという思想を示すもの。とりわけ「800 Series Diamond」は、Bowers & Wilkinsの技術と哲学を象徴するシリーズであり、音作りのリファレンススピーカーとして知られている。今回使用される805 D4は、そのエッセンスを凝縮したスタンドマウント・スピーカーである。

Bowers & Wilkins 805 D4の上部とトゥイーターのデザイン
805 D4の特徴的なトゥイーター・オン・トップ構造。Bowers & Wilkinsの技術とデザイン思想を象徴するディテールである

ヴァルカナイズ・ロンドン青山という舞台

会場となるBowers & Wilkins AOYAMAは、英国のライフスタイルブランドが集う「ヴァルカナイズ・ロンドン青山」内にある。ヴァルカナイズ・ロンドンは、英国の伝統的なアーケードをコンセプトに、ファッション、トラベルケース、ステーショナリー、ライフスタイルアイテムなどを扱うショップ。グローブ・トロッター、スマイソン、ターンブル&アッサーなど、英国文化を象徴するブランドが並ぶ空間でもある。

その中に設けられたBowers & Wilkins AOYAMAは、単なるショールームというよりも、英国の音とライフスタイルが交差する体験の場だ。今回のイベントも、ヴァルカナイズ・ロンドン青山2階のVIPルームで45分間、1組ごとに行われる。静かな空間でショパンのピアノ曲と向き合う時間は、オーディオの魅力を、暮らしの質や空間体験の領域へと引き上げてくれるはずだ。

Bowers & Wilkins AOYAMAが入るヴァルカナイズ・ロンドン青山外観
Bowers & Wilkins AOYAMAが入る、東京・青山のヴァルカナイズ・ロンドン青山。英国のライフスタイルと音の体験が交わる場だ

イベント概要

Bowers & Wilkins AOYAMA マンスリー試聴イベント
6月「#06:ハイエンド・スタンドマウント・スピーカー 805 D4で聴く、フレデリック・ショパンのピアノ曲」

  • 日時:2026年6月7日(日)
  • 会場:Bowers & Wilkins AOYAMA
  • 住所:東京都港区南青山5-8-5 ヴァルカナイズ・ロンドン青山内
  • 時間:
  • ①12:00〜12:45
  • ②13:00〜13:45
  • ③14:00〜14:45
  • ④15:00〜15:45
  • ⑤16:00〜16:45
  • 定員:各回1組、最大3名
  • 予約:電話にて受付(お名前・ご連絡先・ご希望の時間をお伝えください)
  • TEL:03-5464-5255
  • なお、7月以降のマンスリー試聴イベントは、7月4日(土)、8月8日(土)に開催予定。7月分は6月下旬、8月分は7月下旬より予約受付開始予定となっている。
Bowers & Wilkins 805 D4グリル装着時の正面デザイン
グリルを装着した805 D4。端正な佇まいは、ラグジュアリーな住空間にも自然に調和する

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp

  • 取材

    LWL online 編集部

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