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KAMIYA「FINA」がRed Dot Design Award 2026受賞、1cmフレームのフルハイトドアが示す日本的ミニマリズム
ドアは空間を仕切るための建具である以前に、空間の密度を調律する装置でもある。KAMIYAのフルハイトドア®は、天井まで届く高さと枠を極限まで消した納まりによって、住宅の視界と印象を静かに書き換えてきた。その系譜に連なる極細アルミフレームドア「FINA(フィーナ)」が、「Red Dot Design Award 2026」を受賞した。
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HOMMA×長谷工「ブランシエスタ木場」に建築統合型スマートホーム導入
当サイトで何度か記事にしてきたHOMMAのスマートホームシステム『Built-in Intelligence』が、長谷工コーポレーションの新築賃貸マンション「ブランシエスタ木場」に導入されることが決定した。
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【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】サーカディアンライティングは窓で決まる
前々回の記事で論じたサーカディアンライティングを住まいの技術として成立させるならば、照明器具の話だけで終わるわけにはいかない。朝の光をどう取り込み、昼の眩しさをどう抑え、夕刻の減衰する自然光をどう受け止め、夜の静けさへどう接続するか。その成否を握っているのは、実のところ窓廻りである。
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映像機器で存在感を放つBenQが、ピアノの視環境へ。グランドピアノ向け「PianoLight® Grand」登場
PCモニターやプロジェクターで知られるBenQが、ピアノ演奏のための光環境に踏み込む。アップライトピアノ向け照明「PianoLight®」を2026年4月16日に再販するとともに、グランドピアノ向けの新モデル「PianoLight® Grand」を6月中旬に発売。映像機器で培ってきた「見え方」の知見を、今度は演奏空間のライティングへと展開する。
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130がミラノで描く、存在の痕跡。新作《Link of Existence》をANTEPRIMA Showroomで発表
身体が去った後にも、空間には熱や時間の残り香がある。デザインブランド「130(ワンサーティ)」がミラノデザインウィーク2026で発表する新作《Link of Existence》は、その見えにくい気配を椅子というかたちに結晶させた作品だ。ANTEPRIMA、WOWとの協働展「Link of Moments × Link of Existence」を通じて、記憶と存在の輪郭が、映像と立体の両面から静かに浮かび上がる。
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FLOS「Super Wire T」国内先行発売。Formafantasmaが描く、静かな未来の照明
イタリア照明デザインを代表するFLOSから、Formafantasmaが手がけたテーブルランプ「Super Wire T」が登場した。トーヨーキッチンスタイルが国内先行発売するこの一灯は、フィラメントを思わせる繊細な“光の線”を造形の主役に据え、工業的な構造美とノスタルジックな情緒を同居させる。光を足すための器具というより、空間の陰影と静けさを整える小さな建築的装置として、この照明を見てみたい。
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檜創建、ミラノで川上元美デザインの木製浴槽新作「sa yu」を発表へ。檜と水の文化を国際バスルーム展で提示
木製浴槽を単なる和の意匠としてではなく、日本の入浴文化そのものをかたちにするプロダクトとして提案してきた企業がある。岐阜県中津川市に本社工場を構える檜創建だ。地元特産の木曽檜材を中心に用い、職人の手仕事によって木製浴槽を製造・施工までを一貫して行う。ホテルや旅館、リゾート、注文住宅、別荘、介護・福祉施設に加え、海外にも展開し、単体浴槽だけでなく浴室ユニットやシステムバスまで視野に入れた提案を行ってきた。木を素材として扱うだけでなく、浴室という空間全体を設計対象としてきた点に、この会社の独自性がある。
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ミラノで、器は風景になる。ノリタケが示す「Noritake Design Collection」の新しいラグジュアリー
テーブルウェアは、食卓の光を受け止め、所作を導き、空間に静かな緊張感を与える、小さな建築である。1904年創業のノリタケは、2024年に始動した「Noritake Design Collection」を通じて、世界的なデザイナーや建築家との協働を加速。Milan Design Week 2026では、ALCOVAの会場であるバッジョ軍病院跡地内「Casa delle Suore」を舞台に、職人技と現代デザインが交差する体感型インスタレーションを展開する。
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洗濯機がAI対応する時代、快適な暮らしは衣服を愛でることから始まる
日々の暮らしの中で、私たちはどれほど“洗濯”という行為に意識を向けているだろうか。脱いだ衣服を、“洗濯機”という名の機械に委ね、スイッチを押す。その当たり前のルーティンの先に生まれるのが、衣服に袖を通した瞬間の快適さ。洗濯機という家電は、“肌触り”や“清潔感”といった生活の中の心地良さを下支えする存在なのだ。
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ジオ・ポンティの思想を住まいに置く。Molteni&C「GIO PONTI OBJECTS」日本発売
Molteni&Cが建築家ジオ・ポンティのデザイン思想を受け継ぐオブジェコレクション「GIO PONTI OBJECTS」を発売した。展開場所は、東京・南青山のパラッツォ・モルテーニ東京。アルフレックスジャパンが国内販売を手がける。
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アルマーニ / カーザ、軽井沢近接のMMoPで空間インスタレーション開催。光と余白が導く「静かなラグジュアリー」を体感
ラグジュアリーな住まいは装飾の量では決まらない。光の入り方、素材の静かな表情、構造の緊張感、そしてそこで過ごす時間の質によって、その空間の格は立ち上がり、ラグジュアリーの質は変わってくる。
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髙島屋と龍村美術織物、ミラノデザインウィーク2026「フォーリサローネ」に共同出展。「CASA TATSUMURA」で帯の美をインテリアへ
髙島屋と龍村美術織物が、イタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2026の「フォーリサローネ」に共同出展し、新たなインテリアコレクション「CASA TATSUMURA(カーサ タツムラ)」を発表する。会期は2026年4月21日から26日まで。会場は、ミラノ市内のMaurizio Baldassari Showroom。
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HOMMA×たなべの杜、松江で始まる建築融合型スマートホーム
自然素材のぬくもり、庭とのつながり、そして光や風が整えられた住空間。その心地よさは建築だけで完結するものではない。いま求められているのは、住まいの意匠や素材感を損なうことなく、光や空気、温熱環境、安全性までを建築と一体で設計し、暮らしの質そのものを底上げしていく技術である。
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生成AIとの対話でキッチンは進化する。毎日の調理助手になるシャープの冷蔵庫
シャープのキッチン家電といえば、クラウドAIと連携して毎日の料理をアシストするサービスで市場を牽引してきた存在。そして今、そのステージは生成AIと融合し、新たな領域に入っている。
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阿蘇の山並み広がる、天空のリゾート。昼間は景色を、夜はスクリーン大画面
別荘は、景色を愉しむ場所であると同時に、滞在そのものを設計する場所でもある。だからこそ近く展開していく別荘特集に向けて、いま改めて注目したいのが「別荘とホームシアター」というテーマだ。LWL onlineがスマートホーム/ホームオートメーション特集で追ってきた『別荘における建築統合型スマートホーム』の延長線上に、本稿はある。熊本のインストールショップ、ダイナミックスカスタマイズに導かれて辿り着いた阿蘇の中腹。そこには、昼は雄大な山並みを借景に、夜は100インチの大画面に身を委ねる、もうひとつのラグジュアリーが広がっていた。
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「ストレスレス®ストア青山 by 亀屋家具」が南青山にオープン。北欧チェアで叶える上質な休息
4月1日、東京・南青山に「ストレスレス®ストア青山 by 亀屋家具」がオープンした。日本初となるストレスレス®パートナーショップである。北欧ノルウェー発のプレミアム家具ブランド、ストレスレス®の世界観を本格的に体感できる新たな拠点となる。
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ウェルネスは“足元”から始まる。Anker「Eufy Robot Vacuum Omni C28」は押して拭くロボット掃除機
床の清潔感を保つことは、そこに暮らす人のウェルネスにもつながっている。拭き掃除の性能を高めたAnkerの最新ロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni C28」をご紹介しながら、床の美しさと生活空間の居心地について説いていこう。
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テレビは新しいアートになる。TCLが提案する、インテリアパーツとしての映像再生装置
アート×テクノロジーの融合を掲げ、テレビを“空間に馴染むアート作品”へ近づけることを目指して開発されたTCLの4Kテレビ「A400 Pro NXTVISION TV」シリーズ。テレビを家電として置くのではなく、“暮らしの景色の一部”として楽しむ提案だ。
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【AIスマートホーム/ホームオートメーション特集】スマートホーム50年史。X10からAIエージェント住宅・オートノマスホームまでの進化と構造
スマートホームという言葉は広く普及したが、その実態は一様ではない。赤外線リモコン操作の延長として語られることもあれば、AIが住宅を制御する未来像として語られることもある。本稿では、1970年代のホームオートメーション黎明期から、グローバルでのフィールドバス、CEDIA文化に象徴されるホームオートメーション、日本独自のHA規格、IoT型ガジェットスマートホーム、そして現在進行形のAIスマートホーム、さらには近未来の「AIエージェント住宅」や「オートノマスホーム」に至るまで、約50年にわたる進化の構造を読み解く。
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ビルトイン冷蔵庫は「家電」から「建築」へ。ミラタップ《インヴィエラ》が実現するノイズレスキッチンの新基準
キッチンにおいて最後まで“異物”として残り続けてきた存在――それが冷蔵庫である。どれほど空間設計を突き詰めても、巨大な家電が持つ存在感は、しばしばインテリアの連続性を分断してきた。そうした状況に対して、住宅設備メーカーであるミラタップが提示した新たな解答が、家電ブランド《インヴィエラ》だ。
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ラグジュアリーな音の芸術。フェンディとデビアレの共鳴で生まれた球体スピーカー
2026年、イタリアを代表するラグジュアリーブランド“フェンディ(FENDI)”と、フランスが誇る音響工学のリーディングカンパニー“デビアレ(DEVIALET)”が再び邂逅を果たした。誕生したのは、ポータブルスピーカー「フェンディ x デビアレ マニア ブラック&グレー」。ラグジュアリーの伝統と、未来を切り拓くテクノロジーが共鳴する限定モデルだ。
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ダイソンのAIロボット掃除機が進化。200種類の汚れを識別する「Dyson Spot+Scrub™ Ai」とは何か
AIロボット掃除機とは、住環境をセンサーで認識し、状況に応じて最適な掃除行動を判断・実行し、その結果をもとに再び行動を更新する「エージェント型家電」である。ロボット掃除機は、いまや単なる家電ではない。住まいの環境を読み取り、自律的に行動する「エージェント」へと進化し始めている。ダイソンが発表した「Dyson Spot+Scrub™ Ai(ダイソン スポット アンド スクラブ エーアイ)」は、その転換点を象徴する存在だ。
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フォルナセッティ × ポルトローナ・フラウ。名作チェア「1919」とドリンクキャビネット「Isidoro」がアート家具に
家具は、ときに建築やアートと同じくらい強い存在感を空間にもたらす。イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ) と、ミラノのデザインアトリエ Fornasetti(フォルナセッティ) が手がけた今回のコレクションは、まさにその象徴と言えるだろう。
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ポルトローナ・フラウ新作「The Five Seasons Collection」。Blisscapeソファなどミラノデザインウィーク発ラグジュアリー家具
イタリアを代表するラグジュアリーファニチャーブランド、ポルトローナ・フラウが新作コレクション「The Five Seasons Collection」を発表した。2025年ミラノ・デザイン・ウィークで披露され注目を集めたこのシリーズは、春夏秋冬に加えて自然や感覚の調和を象徴する【第五の季節】というコンセプトを掲げるもの。クラフツマンシップと現代のライフスタイルが融合した家具群は、住空間に新しいエレガンスをもたらす。
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HOMMA × アイリスオーヤマ資本提携。スマートホームは「IoTガジェット」から「Home OS」へ変わるのか⁉
日本のスマートホームはなぜ家電やガジェットの話ばかりなのだろうか。スマートスピーカー、IoT家電、アプリ操作――。しかし海外では、住宅そのものをソフトウェアで動かす「Home OS」という概念が登場し、根付いている。
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エアコンは“心”まで整える。三菱電機「エモコアイ」という新しい知性
かつて家電が掲げた理想は、“利便性の追求”であった。しかし今、その目標は“住人の心身を慈しむ、全自動のホスピタリティ”へと深化している。その最前線に立っている存在のひとつが、空調家電だ。例えば三菱電機のエアコン「霧ヶ峰」が提示する「エモコアイ」。空調システムは、部屋の温度を整える段階から、住人の心を調律するフェーズへと足を踏み入れている。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】AIスマートホームとは何か? ロボット掃除機が「住まいのセンサー」になる理由
ロボット掃除機は、いまや単なる家電ではない。LiDARやAIカメラによる空間認識、精度の高いマッピング機能を備えたロボット掃除機は、住宅の構造や家具配置を把握する「移動型センサー」として機能し始めている。DREAMEやROBOROCKなどの最新機種は階段認識や高度な障害物回避を実現し、住宅空間を理解するロボットへと進化した。こうした技術は、AIが住宅環境を理解し制御する「AIエージェント住宅」の基盤となる可能性がある。本稿ではロボット掃除機を起点に、AI住宅・スマートホームの未来を読み解く。
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シリコンバレー発スマートホーム企業「HOMMA」が日本展開を本格化。東京拠点を開設、建築統合型スマートホームを推進
建築とテクノロジーの融合による次世代住宅を掲げるシリコンバレー発のスマートホーム企業、HOMMA Group株式会社が、日本市場での事業展開を本格化させるため東京拠点を開設した。HOMMAは2016年に米国シリコンバレーで創業。住宅そのものにテクノロジーを組み込む「Built-in Intelligence」というコンセプトのもと、建築とソフトウェアを統合した住宅プロダクトを開発してきた企業だ。今回の東京拠点開設は、日本市場に向けたプロダクトのローカライズと営業活動を加速するための体制整備となる。
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【スマートホーム/ホームオートメーション特集】AIエージェント住宅とは何か? スマートホームは「環境OS(Environment OS)」へと進化する⁉
スマートホームは長らく「操作する住宅」だった。スマートフォンや音声アシスタントを通じて照明や空調、AV機器を操作する──それがスマートホームの基本的な姿だったと言える。しかしAIが住宅の状況を理解し始めたとき、住まいの役割は大きく変わり始める。
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【スマートホーム/ホームシアター特集】AIは「住宅」を理解できるのか? スマートホームは「操作する住宅」から「理解する住宅」へ
スマートホームは長らく「操作する住宅」だった。スマートフォンや音声アシスタントを通じて照明や空調、家電を制御する──それがスマートホームの基本的な姿だったと言える。しかし今、その構図が静かに変わり始めている。